お決まりの日々?

モモの節句でございます。

新シーズン

彼女がいないフィギュアスケートのシーズンが始まった。
今月頭に放送があったジャパンオープン、グランプリシリーズ第一戦ロシア、第二戦カナダと、録画して視聴した。
地上波は、選手によって差がある演技後のスロー再生解説、織田さんの解説は好きだったけれど、
歯切れの悪さ、それは彼の見て感じたこととジャッジとの乖離に、解説者としての評価が関係するから
理解は出来るのだが、その違和感を勝手に感じるようになってからは、見るだけ聞くだけにして残していない。
スロー再生が始まる前からほめる人は決まっている、回転不足やエッジエラーがあったとしても見逃されると
決められているように。嘘をつくとき人は饒舌になるらしい。
悪いことを言わない織田さんの解説は、某女王サマの解説のようにイライラはさせられないから好き。応援している選手のチャレンジを「やはりだめでしたね」と、上から目線で突き放されるのは不快だ。「残念、あと少しでしたね」と言われると、応援している私の気持ちと乖離していないので、すっと入ってくる。
ほめることが主体と感じる織田さんの解説は、回転やエッジがクリーンであるとジャッジに評価され続けている「実績」のある選手に関しては、安心して「すばらしい」といってくださるが、ジャッジからの評価がわからないもしくは、失敗すると決められている選手に関してのジャンプの時の発言は消えるみたい。

去年は、地上波放送でピックアップされる選手以外の演技も見たかったけれど、好きなスケーターが地上波放送に含まれていたら、いいかと流せるようになった。好きな選手が、スロー再生やあおり、CFを抜けば、放送時間の半分になる地上波で放送されたかチェックするので、未視聴のままの録画ファイルも少なくなったし、見た後は、大部分をHDDから消せるようになった。

熱は下がっているのだが、それでもあまり好みではないなーと思っていたスケーターに、おおっと目を引かれたりする。
がんばっている人の可能性はすばらしいなあと思う。
こだわりがみしみし伝わってくる選手の演技は好き。シリーズ後半に向けて、プログラムの振り付けに
そのこだわりがどんどん加わってくるのがわかる。
フレーズごとの区切りはあるけれど、なめらか、基本はレガート。「なめらか」は感じでは「滑らか」。
連続している、どの瞬間を切り取っても美しい。一挙一動が絵になる。転倒ですら美しい。
そして昨日までの自分がライバルと、挑戦し続ける選手が好きです。練習は裏切らない、これは本当だと思う。
練習で百発百中でも本番で上手くいかないことはあるけれど、まぐれで上手くいっても、練習で裏付けられていないと次につながらない。

第一戦はミーシャ・ジー選手と、四回転で競い合う選手たち。トリプルアクセルを試合に持ってきた長洲選手、坂本選手、樋口選手がまぶしかった。変化が見えるまでの練習量はどれぐらいすごいのものか。圧倒されます。コストナー選手は健在で、ここに彼女がいないのが不思議な気持ちだった。
第二戦、ジェイソン・ブラウン選手の演技は目が離せなかった。
ポコリガヤ選手のフリーは、Show Must Go On、与えられた場に感謝して、やり遂げる強い意志を感じました。
ブラックスワン、地元でショートで高い得点を得たオズモンドと二連続でしたが、ポコリガヤ選手の表現したいブラックスワン完全版を見たいと思いました。
本郷選手は、気の毒でした。去年よりも大きく見える。もともと滑りが大きい人なので、ダイナミックさで見せる振り付けのほうが彼女のよさを出せると思います。去年のはなんかちまちましていてもったいなかった。(昨シーズン後半で、一昨年のプログラムに変えたのは良かったです) その中でも良かったことを探して、前向きでおられたので、次の試合を楽しみにしています。

演技後、二本続けてスポンサーのCFが流れた方の良さは、現在私には伝わってきていません。表現力が売りだそうですが、何を伝えたいのか、自身の中で明確になっていないのでは? 現在では、かわいく画面に映るであろう私を演出しているような感じがします。オペラを題材にしているのに勿体無いし、同じ曲で演じるほかの選手の演技が曲で浮かぶから、それと比べてすっかすかやなーと思っちゃう。宝塚歌劇と同じで、スポンサーの力が代表選考にモノをいいそうと、勘ぐらせるのは下手なやり方だと思う。実際放送順で私の好きなジェイソン・ブラウン選手のショートプログラム見た後で彼女のフリーを見たら、ただこいでいるだけ?となる。漕いでも、坂本選手や樋口選手のスピードには見劣りする。あちこちの局で持ち上げられている選手なので、よさはあるのでしょう。それがわかることを願って、飛ばさずに見ます。

オリンピックシーズンとあおるけれど。「平和の祭典」オリンピックが開催できるかどうか、資金面だけでなく危ぶまれている現状。
「絶対女王」の参加を許可せず、メダルをもらってもうれしくないんじゃない?
「絶対女王」らが参加する世界選手権こそが、本当の世界一となっちゃう。
世界女王が年齢制限で出場できず、敵失もあり、メダルを得られた。もちろん本人のすごい努力と運がないと、いい演技はできないので、すばらしいこととは思いますが、それにずっとしがみついているような方☆や、お国全体で盛り上げた金メダルなのに、プログラムは盛り立てようとしている方の記憶に残っていないような現状を見せられてしまうと、そのような方は増やしたくないなあと思ったりします。

ジャパンオープン 2017

10月7日は手塚部長のお誕生日。
「部長」と聞けば、「熊本県営業部長」を思い出し、眉間が緩む昨今ですが、
手塚部長の声の人のことは、ずーっとずーっと好きなのです。ふふー。

10月7日放送のジャパンオープンを見ました。
去年の今頃は、フィランデル杯でわくわくましていたなーと昔話をしたくなりますが、
時代は動いていて、開催できるのかはともかく、オリンピックシーズンとテレビは盛り上げておりますので、
のってみようかのお。

意外と、観客の入りが良くて驚きました。ゲストスケーター町田樹さんの新作と聞けば、
見に行きたくなるわと思うのは、昔から離れない私のやっかみか。
地上派ではゲストスケーターの町田樹さんの演技はないのが残念。

といえども、このジャパンオープンに、THE ICEでトリプルアクセルを見せてくれた
長洲未来さんが出るというので、喜んで録画しました。
真央さんリスペクターの努力人、スケートが大好きとすべることが出来る喜びを
華奢な身体から噴出させ、まといながら笑顔を見せる三原舞依さんは、お気に入りのスケーターの一人です。

未来ちゃんの3Aは認められたけれど、GOEで-3、-2でことごとく引かれて、技術点も伸びなかった。
あんなにきれいなすべりなのに、「芸術点」はやはり抑えられていた。

二番目のスケーターがすべる前から、主役のように扱われ、解説の言葉も大変すばらしい言葉を、
挟みえるタイミングでことごとく突っ込んで、大物の印象と連呼していたけれど、ぜんぜんこなかった。
他の赤系衣装のスケーターのすべりがすばらしいので、つなぎの部分の貧弱さが露骨に差として出ちゃった。
トゥーランドットでレイバックイナバウワー、というと、あらかーさんのを深く上体を、深いくの字にそらせた姿を
思い浮かべるけれど、今のがそうだったの、と見直して気づく程度だと、がっかり感ハンパない。
宇野くんのクリムキンイーグルぐらいになってないと、同じ曲のあらかーさんに比べて、しょぼっと
気持ちがしぼむ。
「じょおう」の滑り? 「女凹」? なら納得。

三番滑走、ジャンプをすべて後半に持ってきた、ジュニアチャンピオン、ザギトワの前半は、まさにバレエ。
ジャンプがなくても見所ばかりで、まったく退屈させない。ポージングも美しい。
会場の空気が明らかに変わったのがテレビでもわかる。
後半は盛り上がるところでつぎつぎジャンプを軽やかに跳び、解説も思わずため息をもらしたほど。
ドンキらしく、きびきびとした振り付けも完成度が高く、ええもん見せてもろたーと満足感がありました。
この方が二番滑走者のライバル、というのはレベルが違いすぎて無理がある。
ポーカーフェイスと貫き通す実況と、
ほめ言葉は二番滑走につぎ込んでいたので、少なかったけれど、自分の気持ちをごまかすのが下手なのだなあと、
ほほえましい解説と、尻のすわりの悪さを味わえます。
場内実況のみの副音声で放送してくれてありがとう。

全米女王は不調で、本来ではありえないような点数に。でも、カルメンらしい濃さがありました。

そして三原舞依さん。スケートの妖精でした。幸せを会場全体に振りまきながら滑っていた。
怖い音楽じゃなかったのもとってもよかった。ドンキとかカルメンとか色が濃いキャラクターもののあとの、
これぞ王道、正統派クラッシックを見せてくれて、心が現われました。

世界女王は、また難しい内容のものを。お芝居を見せてくれている感じですが、
タノは三原さんぐらいのここぞのところのほうが、見ているものに開放感を与える効果がでると思いました。
それほどに三原さんのプログラムが、私には良かったのです。
思い出して、そのたびに幸せになれるプログラムだと思いました。
その技術と演技力に世界女王の称号は納得していますが、私が勝手にフィギュアスケートに、
クラッシックバレエの延長のような、宝塚歌劇のような、夢の世界を期待しているので、
ストレートプレイが現れると気持ちが下がるというこっち側の事情です。
たとえばカルメンはどこまでも肉体的なリアリティを追求できる演目だけれど、
バレエや宝塚歌劇では、そこまで肉感的な振り付けにはしていない印象。
そもそもブレードつけて氷上をものすごかスピードで滑走していることが、非日常なのだから、
その延長線上のもの、それも華やかなものが見たいと、
もしくはありえないスピードを生かした、非日常的な大きさのもの、日常から遊離した世界を
超一流の技術で見せてもらえることを勝手に期待してしまっているのです。

未来ちゃんのも好き。
3Aは引っかかってしまったけれど、力強い演技で、それでいて体の柔らかさを十分にいかした美ポジ。
さっとんのミス・サイゴンも好きだったけれど、未来ちゃんのは未来ちゃんので好き。

でもテレビでは、未来ちゃん以上の芸術点をもらって自己ベストをつけてもらっても、
下から二番目の彼女を、主役と持ち上げる。スポーツニュースでは延々と特集、
その中で、安藤美姫さんが、ジャンパーには2タイプあって、
この人は浅田真央さんと同じタイプと言い切ったのには、驚きと同時に失望を感じました。
三原さんのほうが、真央さんに近い妖精ジャンプだと私は思います。
スケートのブレードが氷の上をすーーーーっとすべっていくところも真央ちゃんタイプ。

女子で燃え尽きて、男子のはちゃんと見てないのだけれど(ネイサンもジャンプ不調だったし)、
織田さんが4Tを二本決めたのには拍手喝采でした。猫足ジャンプ織田さんの3Aが好きなので、
今回は不発で残念。来年も出て欲しいなあ。

9月13日から9月25日

9月13日から25日まで。
東、東京日本橋高島屋では、浅田真央展、
西、大阪うめだ阪急では、大くまモン展が開催されていました。

9月13日に東京に行く用事があったのに、よれなかった心残り、
始発ののぞみで、用事の前に開店前の高島屋にスタンバッていれば、天女の姿を拝めたかもしれなかったという、
己の行動不足に悲しく思う結果。
くまモンさんがお出迎えしてくださっていた時間は東京にいたので、それも叶わず。

16日、23日と、大くまモン展を盛り上げるくまモンさんの出没を見ることができ、
24日再び東京に行け、同行者に前日夜に急用ができたため、その日は十分時間が出来る予定だったのに、
当日の用事が長引き、高島屋に着いたのは19時!
東京の百貨店は閉店が早かー。

24日は、真央さんのバースディ前夜!
生まれてきてくださった嬉しい。同じ時代に生きれる喜びをひしひし感じていました。
これから日本を回る展覧会の、最初のラストデーの今日は、大くまモン展へ。
23日はすごい人で、お買いモンもできなかったので、目当てのモンをゲットしてくました。
用事があったので少ししかいられなかったけれど、くまモン友さんにもお会いでき、ハッピーだったモン!

くまモン展は二年かけて全国を回るそう。
12月には浅田真央展が大阪なんば高島屋に、来年1月は京都高島屋。
日本橋高島屋のように、建物全体が真央真央して欲しいモン。
カモン、たかしまおー! お待ちしてますモーーン。
お誕生日おめでとうございます!!!!

新しいライダー

新ライダー、見ました!

変身後のライダーの背中から続くラインが健在で、ワクワクしました。
よいものは良い。
変態は変わらないので、明朗なそれを目指します。

宝塚宙組大劇場公演『神々の土地』で、
二番手さんがされている役は、「美しいもの好き」を貫いている方で、
その突き抜けぶりが爽快です。
お話自体は、ぜんぜん、まるっきり救いのない、重くしんどいものなのですが、
誰に何と言われても気にされず、己の趣向に正直に、
チャンスあればソフトな(相手に不快感を抱かせない)お触りにいそしむ彼の姿に、
励まされました。美しいものを偏執に求め、愛しつづけること、それも突き抜ければ、
変態と言い捨てられないすがすがしかモンに昇華されるのかも。
彼は、彼が美しいと認める対象を、見るだけで満足。無害どころか、対象のピンチには、
己の身の危険も顧みず、全財産をぶちまけられる、貴重な方なのですが、
後半はともかく、美しいものを見るだけで満足するのは共通している、かも!
と、二番手さんご自身が大変な美形なので、見ているものの目に優しくも麗しいという
大きな差にも目をつぶって言い切ります。

いいよねえ、あのライン。手の表情も好き。
番組終了時には、裏紙が走り書きスケッチで埋まっていました。

CGの技術が、目もくらむようなスピードで進化を続けていることは、特集番組などを見て
知ってはいるのですが、ただ立っているようなシーンでの収縮している筋肉の、
すぐに動ける状態の柔らかさを感じさせる存在感や、
キックの「重さ」を表現するところまではいけてないんじゃないかなと、
前ライダーまでの、いかにもCGっぽいシーンで、気が抜けた炭酸水を飲んでいるような足りなさ
(個人の感想です)に、脱落しちゃったのです。

見所は沢山あるほうがいい。
(スーツはぜひシンプルなままで!)

完走したらしたで、「真の結末は劇場で」「続きは販売メディアで」の戦略に、心を乱されそうなのだけれど、
お話もとても気に入ってしまったら、そういう形でも彼らを見られることは喜びであることを、
『電王』で知っちゃっているから、始まったばかりの新しいライダーをとっても好きになれればイイナ
と期待しています。

Menu

プロフィール

たまり(ょ)

Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
スポットライト(好きな人しか目に入らない視野狭窄)状態で、片寄ってます。

何となくの傾向インデックス
・「某Oさん」や「花柄の君さま」などと表記させていただいている声優さんのファンなので御出演作♪
『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
宝塚歌劇感想
・他ドラマなど
・医療破壊に関しては涅槃の境地にいけたらイイナ♪
リンク先=『麻生太郎オフィシャルサイト』さんスキー♪

チベットを知るために-人権問題(ダライラマ法王日本代表部事務所)

最近の記事

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

カウンター

QLOOKアクセス解析

ブログ内検索

月別アーカイブ

なかのひと。