お決まりの日々?

モモの節句でございます。

トリオジーYELLOW

超電王トリオジー Episode YELLOW: お宝DEエンド・パイレーツ

映画館の各シアターに入るところに、その部屋で上映作品のポスターがあるのだが、
私が見た回の後は、別の映画を上映予定だったので、でた時には違うものになっていました。
入る前に撮ってよかった。
その画像はそのうちに
100619_yellow_s.jpg

<こんな話だったように思えたよ、Episode YELLOW>

 物語の始まりは、2010年6月22日夜。
 イマジン憑き海東、佐藤良太郎に似ている目をした海東が現れる。そこへ、イマジンの臭いをかぎつけたモモタロス達が現れ(イマジン小劇場)、良太郎も現れる。海東の望みは、良太郎に会うことだった。
 よって、契約完了。イマジンは海東の身体を割って、過去へ2008年11月22日に飛ぶ。
 2010年6月22日 22:22、そしておそらく、22秒。デンライナーにつながるその時刻に、2008年11月22日に、イマジンを追って向かうデンライナーにこっそり乗車した海東は、2008年11月22日で、イマジンと戦うソードフォームがフルチャージの後に投げたパスを取って、デンライナーを盗んだ。(イマジン小劇場)

 海東には何としても取り戻したい、失われた「お宝」があった。
 2008年11月22日。いつものように「お宝」をゲットした彼だが、一つミスをした。逃げ切れたと「お宝」が納められていた小型トランクから宝飾小銃を出して確かめた橋の上で、警察に見つかり、警官の銃弾が宝飾小銃を彼の手から弾きとばした。小銃は美しさを著しく損なわれていた。修復不可能。トランクの中に入っていた、多数の手紙も橋の上から川にばらまかれ、流された。
 お宝は失われてしまった。

 海東は、デンライナーで再び2008年11月22日にやってきた。
 戻ってきたデンライナーを見て追いかける、取り残された良太郎とイマジン達(イマジン小劇場)。
 過去の自分の失敗を回避したい。そのために、過去の自分を消そうと、海東は、ディエンドの銃を過去の自分に命中させた。しかしノーダメージだった。「やっぱりね」。
 その海東の前に、時間警察の黒崎レイジが、光るドームに包まれて現れる。
「自分では、自分や自分の存在に関するものを消せない。自分を捨てた母を消せない」
 脈絡なく、ママンへの思いをぶちまけた男は、人工イマジン、イヴの指令に忠実に従い、仮面ライダーG電王に変身し、海東および彼を追ってきた4タロスを監獄送りにしようとする。
 G電王の投げ網から逃れたウラタロスは、黒崎家から少年を振り切り、家宝を盗む2008年の海東を目撃した。さらに探ろうとしたが、G電王に捕らえられ、他タロスと同じ檻、海東が収容された檻の真向かいに放り込まれる。(イマジン小劇場)

 良太郎とハナも調査開始。
 ミルク・ディッパーで、尾崎から、2008.11.22.に、黒崎侯爵家の家宝が盗まれたと情報を得る。
「いい絵ですねー」と、良太郎の描いた家族の絵を褒められ、
「良ちゃんが子供の時に描いてくれたんです」と返す愛理。
(「俺、誕生!」で変わった状況は生きている)
ひじきサラダを良太郎の前につきだして、「前みたいに大きくなれないわよ」と笑う。
(愛理は良太郎が、心はそのまま、体だけが小さくなった、と電ライナーメンバーと同じく、正しい認識をしている)

 4タロスが捕らえられている監獄にオーナーが現れ、イマジン達は、時の運行を守るために戦ってきた、彼らは時間を守ってきたと解放を訴えるが、彼らは時の流れを変えてしまっている、それを見逃したオーナーも同罪だと、連行されてしまう。
「助けて。もう盗みはしないから」と、海東は、オーナー逮捕に取り乱したフリをして、ちゃっかり、旧式の鍵束をくすねて脱獄。「こっちも開けてけー」と騒ぐモモタロスを中心にイマジン小劇場。

 レイジが逮捕しなかった良太郎、そしてハナまで、時間警察に捕らえられ、監獄に連行されてくる。
「モモタロス、ここにきて」
檻の外から良太郎に呼びかけられ、戸惑うモモタロスだが、そういうことかと理解して、良太郎に憑依する。M良太郎になって警官を殴るが、ハナのキックの方が強かった・・・・・・。
 オーナーも戻ってきた。お玉を武器にすべて倒したようだ。オーナーは良太郎に「∞(infinity)」パスを渡し、自分は駅長とやることがある、とデンライナーを託す。
 一行はパラシュートをつけて、監獄からダイブ。しかし、高所恐怖症とBLUEで判明したモモタロス、その割には率先して飛び降りていたモモタロスのパラシュートだけが開かず、また受傷。

 一足先に脱獄した海東はナオミに化けて、時間警察からデンライナー奪取を狙うが、レイジにばれて下車させられる。そのスキに、ドデカトランクに隠れて、4人のイマジン(モモタロス受傷中)が乗車、デンライナーを取り返す。発車したデンライナー車両後部に、海東はディエンド銃でフック付ロープを打ち込み強引に乗車。

 そしてデンライナーは三度、2008年11月22日、黒崎邸前に到着した。
 もちろん、単体で時を超えられるレイジもやってきた。海東に「裁判の必要なし。処刑だ」と、海東によって盗まれ、銃弾に傷つけられた家宝の銃を向ける。2010年の海東は銃弾をよけ、それは2008年の海東に当たった。
「僕は僕の過去に介入することができないから、君に行動してもらったということだ」
 レイジの手から傷つけられた銃は消え、2010年の海東の手に、無償の銃があった。
 橋の上にばらまかれた、大量の「紙屑」に、レイジは顔をしかめる。
「僕にとっては紙屑だが、それがお宝の奴もいるだろう」
 手紙は、レイジを人間不信にし、機械に傾倒させた元凶である、幼いレイジを置いて出ていった母からのものだった。レイジへの、語りかけるような文体の数多くの手紙は、黒崎家に届いたものの、レイジには渡されなかったものだったが、海東が手紙も入っていた小トランクを盗まなければ、川に流されて失われることはなかった。海東はそのことも、深く悔いていたのだった。
 レイジは、海東が集めて手渡した手紙を捨てなかった。イヴが捨てろ!と強く命令しても、ずっと握っていた。彼は初めて、人工イマジン、イヴの命令に背いた。
 イヴは「だから人間は信用できない」と声を荒げ、単体でG電王になり、人工イマジンが時間を、人間を管理すると言い出した。

 2010年の海東は、2008年の海東に協力を要請。
「僕に指図ができるのは僕だけだ」(2008年)
「僕は、未来からきた僕だから」(2010年)
とニ体のディエンドでG電王(イヴ)を攻撃。2008年の海東は、宝飾小銃を2010年から奪い「後はよろしく、未来の僕」と去った。
 レイジがなぜ彼が、ディエンドのパワーアップアイテムを持っているのか、さっぱりわからないのだが、
「俺も人を信じられるようになれるかな?」とディエンドのケータッチを海東に差し出した。

 さて、主役のはずの電王。良太郎に今回もご指名をいただいたモモタロスはキンタロスに弾きとばされ、ソードフォームには成れず。アックス→ガンとフォームチェンジしたあとに、ようやくソードフォームに。
 ウラタロスは海東にヒョウイしてディエンドウラタロスロッドになった。ソードフォームとディエンドの共闘にモモウラの息の合い方を感じた。
 ウラタロスが電王側に戻って、クライマックスフォームになり、「G電王に死角がないなら正面突破!」。
 ディエンドはファイナルフォームになり、「ゲキジョウバン!」と劇場版ライダーを呼び寄せて、みんなでG電王めがけて同時キックすると、G電王は爆発した。

 レイジは手紙の住所を訪ねる。そこは花屋だった。11月の「今月の花 カーネーション」の立て看板がある。
中にいた女性の、閉店という言葉を押し切り、レイジは適当に花束をつくってくれと、ぶっきらぼうなオーダーをする。待っている間、その女性と少年レイジの写真が、飾ってあるコーナーがあるのに気づく。
 この女性こそが母だった。
「息子です。ずっと会ってないから恨まれているだろうなあ」
「母親を恨む子はいませんよ」
 その言葉が嬉しかった、それが花束の代金だと女性は言った。
 花束が女性の手からレイジに受け渡される。レイジに2008年の少年レイジが重なる。
「どなたへのプレゼントですか?」
「母に」
「また来て下さい」
「いつか」
言わなかった言葉は、未来で。TV版最終回、ラストカットを思い出させる「いつか、未来で」だと思った。

 海東の愛の行動を受けるまで、レイジの心の成長は、自分を捨てた母親を、消したいとまで恨み、人間は信じないから機械に依存、機械の言いなりと、あの時から全く止まっていた。いい年して恥ずかしい生き方をしていた彼の時間が、動き出したのだ。

 その海東は光写真館にいた。花屋でのレイジと母を撮影したと思われる構図には、子供レイジと母が写し出されていた(どこに士がいたのだろう?)

 トリオジー三部作の謎あかし。オーナーとメジャー、おたまセットは、駅長とのチャーハンゴルフ対決だった。
 ナオミが一気に投げた複数の皿が、デンライナー食堂車の机に見事に並び、その上に、中華鍋に山盛りのチャーハンを、駅長とオーナーがそれぞれの得物ですくって、とばして盛りつける。旗も投げる。
 ナオミがいつものようにコーヒーを運んできたが、良太郎のカップだけがない。

 そのカップは海東の手の中にあった。良太郎も海東が盗んでいったことを感じていた。
 良ちゃん専用カップを手に、夜空を仰いで「忘れない」という海東が、指で作った銃で、BANG!した絵がラストカット。
 海東の「嫌いじゃない」は愛の言葉。海東の愛はレイジにも向けられたが、最もその対象にされていたのは良太郎で、彼(ら)を忘れないためと、彼のカップを盗んで、その上間接キッス。
 本編中も「嫌いじゃない=大好きだ、愛してる、君と一緒にいたい」と煩かったのに、ラストショットまではっきりホモの海東さんで、おなかいっぱいです。


<設定関係>

・フルチャージの時に投げたパスは、回収しないとデンライナーに乗車できない。でも、毎回かっこいいから、と投げていたらしい。ウラタロスまでそうなのか?
 この設定のため、今回は海東に投げたパスを取られて、デンライナーを盗まれてしまう。
 後に、アックスフォームがフルチャージしたとき、金タロスは丁寧にパスをしまっていた。かなり愛らしい姿だった。
 リュウタロスは無期限パス持っているだろう、という突っ込みは無用らしい。

・パスを挿入し、日付の場所にデンライナーが一度到着すれば、パスにかかれた日付は消えるという設定だが、海東の場合は、2008.11.22への思いが強すぎて消えなかったらしい。

・時の歪みによって、子どもの姿になってしまった良太郎だが、愛理はそのことを理解しているだけでなく、もとの「大きい良太郎」の記憶も保持している。



<イマジン小劇場、他>

・冒頭のイマジン探しは、バスタオルで風呂上がり&パジャマでお休み前のにぎやか軍団。「鼻だけは効く」に「ほめんじゃねえ」「ほめんじゃねえ」と喜ぶモモタロスに、「ほめてねえ」とバカにしていますとはっきり意思表示してくれる上、老化現象とかまで言われちゃう。

・「デンバードで、俺、参上!」の後、ソードフォームのフリーダムけんか殺法が見られてうっとりしたが、パスが見つからず、みんなで漫談しながら探す羽目になる。このパス探しが目がダルい。

・パスを海東に奪われ帰れない上、海東にデンライナーから発砲されて、斜面をごろごろするイマジン達の絵は楽しい。
「俺、横回転苦手やねん」と言いながら転がっていたキンタロスは、その見事な角故、縦回転も苦手だと思う。

・YELLOWの良太郎はモモタロスしか呼ばない。そんなに愛されているのに、YELLOWのモモタロス氏は、へばって「待って」という良太郎を置き去りに、キンタロス達と先に行ってしまう。良太郎を置いていく4人なんて、4匹で十分だと思った。

・監獄にて。暴れるモモタロスがかなりうっとおしい。少しは空気を読んでほしい。BLUEでは空気読めるイマジンさんだったのに、どうしたことか!(脚本が違うからですか、と、身も蓋もないシラケ気分のつっこみを入れてしまう)。
 カツ丼を要求したり、寝るキンタロスに「すみません、係りの人ー。このバカ熊だけでも帰して下さい」とお願いしたり、とやたらと騒がしい。リュウタロスの頭をつかんで、鉄格子にゴンゴンは無いと思った。自分で頭突きしろ。リュウタロスに反撃されて当然だ。仲間大事に。
 心穏やかではないが、黙っているウラタロスと海東は、それぞれに共通するものを確信したのだろう、後に良いコンビネーションを見せていた。
「鳥肌が立っちまう」に「桃肌では」とつっこまれ、「表面はざらっとして皮を剥くとすべすべ」とボケで返すモモタロスもやたらとはしゃぎすぎていて、どうしたのかと思う。

・お先に脱獄した海東に(鍵の束を)「置いてけー」と騒ぐが、海東が了承するはずがない。お願いを強要されて土下座をすると、鍵を通路に置いていってはくれたけれど手が届かない。トイレットペーパーをこよりにして、先を曲げてひっかけようとするが、元がトイレットペーパーなので、結果は観客の想像通り。鉄格子の中にトイレは見えなかったが、4匹が収容されている檻の中に、共用トイレがあるのかとゲンナリした。そういえばキバの映画で、関看守が、監獄の洋式便座に頭からつっこまれていた絵があったなあ、と浮かんだ。

・モモタロスさんの股部~大腿を画面左端にアップにして、内腿の筋肉のひくつきをとらえながら、画面中央奥~右の芝居を写すなんて、カメラの人はけしからん。そう思う私も、彼(たぶん)には遠く及ばないが、相当にけしからん。仮面ライダーの映画は、変態で出来ている。
 伊藤教人さんの臀部は、四角くて横皺が入ると分かった。


<上に入らなかった感想>

・たしかに元少年は、心の成長をした。
 過去へのアクセスが、彼の現在を変えた。
 そういう意味では『電王』のラインは押さえられている、ような気もする。
・いまじんアニメか、と思うほどに、ゆかいなイマジン劇場を繰り広げ、
 君達、ホンッとにバッカだなあ~と思わせてくれる、特に仲間にバカバカ言われる赤い人はその傾向が顕著である。
・いまじんアニメは3がでるそうです。
・赤い人の異常なはしゃぎっぷりに、二週間前に見せてもらった、イマジン大人芝居はなんだったのかと、不思議な気持ちになる。
・にも関わらず、赤い人達が映ると喜んでしまうのは、白倉Pに釣られているのだな。
・靖子にゃんチェックが入ったとはいえ、脚本担当がかすみそうの人だからか?
・ウラタロスは、前2話の分を取り返す勢いで活躍していた気がする。
・ウラタロスと海東の相性はいい。
・全く持って不燃焼。
・身を乗り出したのは、ダブルの予告だったという事実が悲しい。
 わたしゃ予告編を観に、劇場にきたんかいな……。
・まだだ、まだ終わらんよ、というメッセージを受け止めた気がする。
・次がありそうなので、見てしまうと思う。
・こうやって釣られて金を落とすのね。
・とはいえ、トリオジーで初めてパンフ買わなかったし、ムック揃えるのもやめようと思った。
・電王商法に釣られる側も、少しずつですが、学習しています。

 とりあえずこんなところで。

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たまり(ょ)

Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
スポットライト(好きな人しか目に入らない視野狭窄)状態で、片寄ってます。

何となくの傾向インデックス
・「某Oさん」や「花柄の君さま」などと表記させていただいている声優さんのファンなので御出演作♪
『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
宝塚歌劇感想
・他ドラマなど
・医療破壊に関しては涅槃の境地にいけたらイイナ♪
リンク先=『麻生太郎オフィシャルサイト』さんスキー♪

チベットを知るために-人権問題(ダライラマ法王日本代表部事務所)

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