お決まりの日々?

モモの節句でございます。

週刊文春 11月18日号(その2)

医療ジャーナリスト(自称)の伊藤隼也さん達の記事には、今回も語ることはありません。
とにかく日本の医療は遅れていて、患者は医療の被害者だということだそうです。
そういう方々は、国民健康保険は無保険で通して、
お金を十分に用意して「素晴らしい外国の医療」を受けにいかれたらよろしい。
海外で臓器移植を受けたいと、億単位の募金を求める「○○ちゃんを救う会」は、
雑誌タイアップ(?)でもよく見かけるが、外国で先進医療を受けるのは、
それだけのお金が必要だということを無視して、WHO一位の日本の医療を
非難することを第一義とする医療ジャーナリストを私は信用しない。

一年の大半を隣国に住まわれている方々が、日本の国民健康保険に加入されていて、
日本に来た二週間の間に、病院をはしごされている実態を、伊藤さんはご存じではないのか?
そこは、医療先進国、と雑誌では書かれている国で、
女性誌では美容整形やエステを受けるのがお得みたいな特集を組まれている国ですが。

さて、私にとってまともに思われる記事があったので、紹介します。

病院情報ファイル2010
医療訴訟と弁護士
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「病院の解剖なんて仲間内の仕事、不都合な事態は隠蔽されるのではないか」と考えるのも無理はないが、病理医は「医師の裁判官」とも形容される仕事。プロが事実を安易に捻じ曲げることはない、と素直に考えたい。

 同業者の犯罪は報道しない自由で隠蔽するマスコミと、「プロ」集団である医師は違うということですね。

理不尽な事態の原因究明だが、本当に医療側の過失だったかよく考えたい。患者側が感情的になって被害者意識が強くなりすぎると、冷静沈着であった医師の態度が冷酷無慈悲に映ったり、何気ない一言にもウラありと感じたりしがちだ。

 どこの奈良大淀病院事件か? 裁判の傍聴に行き、原告の言葉をじかに耳にしたその時が、まざまざと思い出された。
そのような感情をあおった、マスコミ側の言い分と感じられる記事が手元にあります。
そのうちにアップしたいと思います。

弁護士に事の経過を話した時点で「過失は認めにくい」となれば、プロの意見として尊重し、(中略)
 医師選びの数倍も難しのが弁護士選び。

 この一稿に、「プロ」という言葉が二回出てくる。医師、弁護士ともに、専門家である。中には悪徳なものもあるだろうが、その多くは、それぞれの職業に誇りをもっている人達でないかと、私は思う。
 私の友人は、ドメスティック・バイオレンスで長年暴力行為と搾取を続けられていた。弁護士さんについてもらって、彼女はやっと、自分の意見を表に、少しづつだけれど出せるようになってきた。
 彼女の家族が、彼女をいくら心配しても、身を呈して彼女をかばおうとしても、できなかったことを、
プロである弁護士さんは、「法律」という力を駆使することで、行ってくれている。
 それはどれほど、彼女の支援者としての私に、安心をもたらしてくれただろう。

医療過誤問題で大切なのは真の原因探しだ。そのためには犯罪とは無縁の医師の責任を、刑事事件と切り離すことが第一歩だ。

 締めの一文は、福島大野病院事件を思わせる。

この一稿を書いたのは、医療ジャーナリスト、恵原真知子(えはらまちこ)さん。
この方も医療ジャーナリスト、伊藤某も医療ジャーナリスト。
文字で見る肩書きは同じだけれど、随分とレベルが違(以下略)

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たまり(ょ)

Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
スポットライト(好きな人しか目に入らない視野狭窄)状態で、片寄ってます。

何となくの傾向インデックス
・「某Oさん」や「花柄の君さま」などと表記させていただいている声優さんのファンなので御出演作♪
『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
宝塚歌劇感想
・他ドラマなど
・医療破壊に関しては涅槃の境地にいけたらイイナ♪
リンク先=『麻生太郎オフィシャルサイト』さんスキー♪

チベットを知るために-人権問題(ダライラマ法王日本代表部事務所)

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