お決まりの日々?

モモの節句でございます。

冬ドラマ、冬アニメ

録画してはちょこちょこノートに覚え書いたりしたもの。

『ホンボシ』♯4にケイタ(@ケータイ捜査官7)が出ていて、おおっと思った。
翔太郎(@W)演じる、お友達のいないパソコン使いは、
癖のあるキャラが嫌みなく出ていて、いい。彼はいい役者さんだと思うので、
次は普通の役で見てみたい。

『大切な~』は、不幸ムードむんむんの気持ち悪い話に思えて、
二話づつまとめて消化している。
その中でヒロインの一人の幸せをただ願っているバスケ大好き少年の
爽やかさが私にとっての救いであり、視聴を続ける気力になっている。
ヒロインの一人(先天性の病気+生育環境や事故の影響を引きずっている)の
「悪気はなかったの」「被害者なの、だから優しくされたかっただけなの」の
正当化が、作品のムード異常に気持ち悪い。演じ手になんら思うところはないし、
こういう不安定さが思春期そのものなのかもしれないが、それに振り回されて、
可哀相が愛になるような役どころの人も、無責任に見えてもったいない。
(子供でも自分のしたことの責任は取ろうという気持ちで、行動しようよ、
 ということです)
 人気俳優を擁した男主人公にも、一夜の過ちの言いわけを作っているところもな~。
(始業式の前日、彼の兄が結婚に対してとてもネガティッブになるような騒動が、
 実家であった。どこかで知り合った女の子を、婚約者だと勘違いしたのか、
 連れ帰って、迷いなく関係を持った。
 ショックで判断力が鈍ったうえ、酒で正気を失っていたのだから
 「仕方がない」「悪気はなかった」論?) 
 フィリップ君と彼を想うタックルは(うるさ)可愛いので、頑張ってほしい。

『冬のサクラ』♯1~3までまとめ見。
 ヒロインと主人公との「ピュア・ラブの美しさ」がテーマなようで、
それを際立たせるために、これでもかこれでもか、とヒロインに不幸要素を与えているのがしんどい。
 不倫を正当化するのに「記憶障害」「劣悪な環境」「死に至る病」のコンボ。
 彼女を自身の所有物として束縛する精神的DVの夫は浮気中、
しかもその相手は彼女の唯一の親友。
姑は息子を恋人のように扱い、親友とも結託している。実家家族の存在は描かれない。
娘は母親を好いている良い子のようだが、母親の苦しみを理解できていないようで、
結果、彼女の足かせになっている。
 頼れる、どころか、相談できる人すらいない、
かわいそうでかわいそうな境遇の40代後半からaround50(?)の彼女に、
やさしいやさしい年下独身男が、身も心も捧げつくす話は、
ヒロイン年代より少し上(おそらく彼の最初の尽し対象の実母)がメイン・ターゲットか。
 主人公は「天使」のような描かれ方をされている。
 浮気しては家を出て、別の男との間に作った子どもを兄に任せて、
放蕩生活を送っていた母に、恨みごとの一つも言わず、
彼女がボケた後は、自宅介護のため職を変えてまで誠心誠意尽くした。
 そんな他人のために自分のすべてを投げだせる主人公だからこそ、
偶然出会った不幸てんこ盛りのヒロインにもすべてを差し出せるという「説明」に、
納得はするが、奇妙さが邪魔して実感からは遠い。
 マンガだったら、読者が抱く奇妙さは、彼が天使だったからだと結論になりそうだが、
このドロドロっぷりの状況・場面設定では、きわめて心清らかな人間という設定なのだろう。
 主人公の弟は、兄と同様大変優しい人物だけれど、
兄のような人間レベルをこえたいい子ではないので、安心して見ていられる。
 母の葬式に恨みをぶちまけても、兄から手渡された母の手編みのマフラーを
愛用する、とか、兄の不幸ルート決定の恋を非難しても、それは兄を心配してのこと。
寒空の中、兄を心配して長時間、影から見守り続けるとか。
 兄弟ともに、非常に(異様に?)優しい性格なのは、血縁がある奔放な母親の遺伝子ゆえとは
思い難いので、苦労を肥やしにしたタイプなのかな。
 新研修医制度の恩恵をうけて暇そうなのも幸いして、明るいのも救い。
 それなりに忙しいはずの研修医と食堂で働く女性との間に接点があり得たのか謎だが、
明るく可愛いカップルで、私の清涼剤になっている。
 彼ら兄弟の母は、恋多き女で、他にも子供を作ってそう。
このドロドロ不幸てんこ盛りからは、実は異父兄妹でした(異母兄弟も、実兄妹でもありえる)、
と設定が出てきても意外ではないが、
兄カップルが不幸ズンドコ一直線で「切なさ」純愛を表現するなら、
せめてその対比として、弟カップルは普通に幸せであってほしいと願う。

『江』もそうだが、役者が全身で芝居しているのに、顔の極端なアップなどで切り取ってしまう、
「ここを見なさい」「感動なさい」の親切さが過剰で、私にはしんどい。
人間の眼は耳は、自分にとって大切なものを、他をぼかしてしっかりととらえる能力がある。
 私はそういう世界で生きているのに、
人の言葉を邪魔する音量のBGMでこういう気持ちになりなさい、と煽られるのも、
ここを見ていたら分かるから、と極限アップでお教えいただくのも、
常日頃の生活にないので、逆に入り込めなくなる。
(頭の中でイメージすることが前提で、限られた情報を提供する、文字媒体や
 マンガは与えられた情報から広げていくことができるが)
大画面で大音量で、視覚も聴覚もいっぱいいっぱいで与えられ、
想像で楽しむ余地を与えたら(万が一でも別解釈をされては)負けと思われているのか。
私の日常から離れていて、逆に入り込めない。
 楽しめない私の感性が時代遅れなのかと思った。
 でも逆ではないかと思った。作り手側に、視聴者への信頼がないのは昔もそうだったかもしれないが、
作り手側が、表現媒体の変化についていけていない。
 映画とテレビでは撮り方がちがう、画面の大きさや受け取る視聴者の状態で、作り方を変えるとは聞くが、
大画面で録画して見ることが多くなり、DVD発売も当たり前になったドラマも、
テレビも勝手に録画してくれる多機能で大画面のものが売れている今でも、
「インパクトを作れ」、「台所でネギ刻んでるおカアちゃんを振り向かせろ!!」
と、作り手の意識( 「テレビは医者を嫌ってない」から)が変わっていないため、煽るような画面や音響になるのだろう。
 全身で全心を注ぎこんできちんと演じている役者にも失礼だと思う。
 引きの絵を多用した、五月蠅くないドラマが見たい。

 この3つは編集して保存予定。

『放浪息子』は投げました。
「ナチュラルな芝居」でこの不思議な設定に魅力を感じるのは、私には難しかった。
 現実味がないような話なのに、隣のあの子的なやぼったさがあって違和感。
 見始めたから最後まで見るけど、保存はしない。

『レベルE』はゆっくり見たいので、4話から貯めてます。

『江』は3話までみました。
 信長は新解釈だなあ。
 戦国BASARA弐の秀吉さまも、新解釈だったが、
話が面白く、魅力的なキャラクターがそれにそっていればそれでいい。
『江』の理知的な信長は素敵だけれど、
主人公のあこがれの人だから、素敵でなければならないと説明臭い筋運びに思え、
面白さを感じられてないので、信長退場後は、
とりあえず見て、消す方向に行きそう。
(「愛」の兜の人のパターンで、視聴率狙いで人気があった役者さんを
 回想シーンや別役で再登場させてくるから、とりあえず録画はする)
 主人公の役者さんは好きだけど。
 音楽とカメラカットが煩くて、予算相当ではなく薄っぺらく見えるのが残念。


 色々見ているけれど、
嬉しさにあふれた涙で胸が詰まって、笑い声のような変な声が漏れる作品は、
今のところ見つかっていない。
 見ている私の状態が大変なことになっている『ペリーヌ物語』再放送が、
今度の月曜で終わってしまうのが非常に残念です。

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たまり(ょ)

Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
スポットライト(好きな人しか目に入らない視野狭窄)状態で、片寄ってます。

何となくの傾向インデックス
・「某Oさん」や「花柄の君さま」などと表記させていただいている声優さんのファンなので御出演作♪
『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
宝塚歌劇感想
・他ドラマなど
・医療破壊に関しては涅槃の境地にいけたらイイナ♪
リンク先=『麻生太郎オフィシャルサイト』さんスキー♪

チベットを知るために-人権問題(ダライラマ法王日本代表部事務所)

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