お決まりの日々?

モモの節句でございます。

花『愛のプレリュード』/『ル・パラディ ‐聖なる時間‐』 2回目(その2)

(11時公演、セディナ貸切を見ました)

もりだくさんのショー!

芝居でも、戦いのシーンをダンスで表現してくれるから、
脚を後ろにあげた状態で回転する際の、えりたんの脚の角度とシャキーンぶりが好きな私は
堪能しましたけれど、笑顔が少ない!

何より苦悩している場面が多くて、にぱーっと笑っているのは、
パートナーに再び共闘できたな、と言われて笑っているところと、
パートナーの腕の中で嬉しそうにべらべらしゃべっているところと、
幻想の中でも名残惜しそうに笑っているところぐらいしか、記憶にない。

でもショーですよ。そういうややこしい設定がないえりたんが満開で笑ってます。
目千両の御顔を輝かせ(ニキビの花も?お疲れなんですね……)、
素敵な筋肉の背中におおっと喜ばされるのも楽しいのですが、
あの腰巻みたいなスカートはなんじゃい!
えりたんの美しい脚が、見えないじゃないか。
まとぶんさんが裾から少しめくりあげるシーンで、
「もっとまくり上げろ、いっそのこと引きちぎれ!」と思った私は変態ではありません。
フィギュアスケーターの胸は飾り(のようなもの)。技術を支えるお尻や脚のラインは
機能美にもあふれて非常に美しい。浅田選手は本当に美しいわ。
宝塚歌劇もそうだと思う。なので、タカラジェンヌさんの鍛えられたお尻も好きです。

美しいものは見たい! これは当然の欲求で、
また、見ていて可哀相になるような、細すぎる脚にぺた尻を強調されると、
幼児虐待のように思えるからやめてというのも当然の欲求だと思います。

ショーは、綺麗で華やかでいいよね。

これが最後の作品になる人たちに、活躍の場が与えられる。
私のような不熱心なファンにも、彼女たちが今まで舞台を通して身につけてきた、
努力の成果が、目に見える形で示される。スポットライトが当たる。
それが嬉しい。
(当時は歌ウマさんじゃなかった、大好きジェンヌさんが退団するときに、
 エトワールをさせてくださった、宝塚歌劇座付き作家(すでに退団済み)さんには、
 今も感謝している)

退団演目のショーは、苦しい時間を共に過ごし、良いものを作ろうと競い合った仲間たちに
今までありがとう、ありがとうございました、という振りが入っているのが暖かい。
出演者たちが表現したいと願っている想いを、座付き作家がすくいあげてくれ、
相乗効果で客席の私たちに届く。

トップさんと娘役さんがかみ合わないのは、これから違う方に進むからと、
説明を受けたけれど、さびしい思いがする。

とかく、カネ・コネと言われる世界だし、
今みたいに不況で経営難とあからさまに言われるから、
その言葉の生々しさに、一層夢も覚めているところに、
納得いかない人事に追い打ちをかけられている気分。
私は例のいじめ裁判事件で、さらに大きく気分をそがれた組。
雪全国ツアーも、梅芸公演も、あれら犯罪者が抜擢されているなら見ない。

不入りだからトップ失格、始末書と言われるらしいが、
トップを変えたところで誰なら劇場が埋まる予測も立たぬ。
劇団方がありえない夢を見ている気がする。

カネ・コネがあった方がいいのは、お見合いと同じ。
好感を持てる相手で条件がいい人がベスト。
トップさんの持ち味に合い、技量のある人に、カネ・コネがあれば最強。
条件で結婚が決められたものの、実際会ってみれば、気があったカップルもあるけれど、
カネ・コネで押し切られたのち、性格の不一致が見えちゃう場合もあるのも同じ。

芝居でもショーでもトップコンビにあえて別の方向を向かせ、
二番手男役とデュエットダンスを躍らせたのに、不思議なものを感じました。
二番手も退団とは違う道を行くのにね。
(せっかくの女役なんだから、脚、脚~~!)

宝塚歌劇の定番シチュエーション、
トップさんと二番手男役が、トップ娘役を取りあう場面も、芝居・ショーともになし。
(芝居ではトップ男役に対して、二番手がずっと大事に抱き愛で、娘役が突撃愛をかましていた)

トップさんの持ち味が生かされた、あったかいショーだった。
悪い男が出てくるシーンもなかったしな。

銀橋シーンも多くて眼福。
華やかなシステムを、多用してくださる作品は、楽しい。

みわさんがウィンクを飛ばして、それに投げ網のようにお客さんが捕まえられているのに、
さすがみわさん、とギラギラぶりを嬉しく思いました。
みわさんがすごいのは、ウィンク飛ばした方面の客に、
ちゃんと(僕を)見てるよね?と確認するような暖か(怖)い視線を投げているように見えるところ。
よっぽどの御贔屓さんがいないと、釣られますよ。恐ろしい人だ。

マイラブ=一花ちゃんが、えりたんのウェイターと組んだ場面、
二人ともかわいらしくてキュンキュンしました。

今日は、前回気になっていた真野さんもしっかり見られて良かった。
綺麗なお顔に、舞台人として恵まれたスタイル。
退団後も活躍されると思うけれど、宝塚歌劇が似合う人だと、今日再認識しました。
それだけに卒業されるのがもったいない。もっと色んな役を見たかった。
(とりあえず、お教え下さった『JAZZYな妖精たち』の新人公演(真野さん主演)の放送を、
 スカイステージにリクエストしました。たくさん票が入るとイイナ♪)

芝居の時もそうだったけれど、まとぶんさんの絶えず濡れているように光っている瞳も、
友人大絶賛の美肌も、握手を求めるお客さんと出来るだけこたえようと伸ばされる手も、
歯・歯肉・硬口蓋も(I Love Youの時。放出させる情感に参りながら美しさにも捕らわれてました)、
女性として美しい容姿も何から何まで美しい人でした。お尻も~。

今日、やっと、
ショーの副題「‐聖なる時間‐」が、トップさんのお名前にちなんだものだと気付けました。
(おそいわっ! ←先輩のまねっこ)
男役の制服、黒燕尾をまとったまとぶんさんが、
人文字でY字フォーメーションを描いた黒燕尾の男役を従えているシーンで、
Yuさんだから「Y」なんだと初見で分かったのに。

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

*Trackback

トラックバックURL
http://okimari.blog26.fc2.com/tb.php/3433-162baf30

Menu

プロフィール

たまり(ょ)

Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
スポットライト(好きな人しか目に入らない視野狭窄)状態で、片寄ってます。

何となくの傾向インデックス
・「某Oさん」や「花柄の君さま」などと表記させていただいている声優さんのファンなので御出演作♪
『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
宝塚歌劇感想
・他ドラマなど
・医療破壊に関しては涅槃の境地にいけたらイイナ♪
リンク先=『麻生太郎オフィシャルサイト』さんスキー♪

チベットを知るために-人権問題(ダライラマ法王日本代表部事務所)

最近の記事

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

カウンター

QLOOKアクセス解析

ブログ内検索

月別アーカイブ

なかのひと。