2011.03/16 [Wed]
喉が死にました。
職場に、たくさん来てくださってありがとうございます。
こんな時だからこそ、良いことを、前向きなことを言ってもらいたいというお気持ちを受け止めました。
だからこそ、喉が枯れても、酷いガラガラ声でも、押して、一杯伝えたよ。
頑張ってます、それでいいです。
上手く行かない時は、どこかに間違いがあるからで、
一緒に考えて、やってみて、おかしいと思ったらすぐに教えてください。
すぐに別のやり方に変えてみましょうって。
大体今日来て下さった方々は、良い方向に向かわれている方ばかりで、
別な手立てなどを考える方面に頭はあんまり使わなくていいのだけれど、
皆さま不安な気持ちが流行っていて、
上手くいきます、このまま行けば大丈夫です、という言葉を聞きたいと気持ちを強く感じました。
説明(テンプレ)を他の方にお願いしても、もう一度とご指名頂くことになるので、
とにかく喋った喋った~8時間強。
でも。喉が追いつかなかった。
前半は持った。
後半の半分まではまだ持った。
最後の半分の半分は気力で押した。
残りのつまり全体の八分の一は、薬の力を借りた。
まだウイルスは残っているだろうけど、喉の腫れを何とかしなければ、
明日からも同じ仕事が続くんだい。
その場でステロイド二錠(と胃粘膜保護剤)。
(+立派な水泡を作ってくれたヘルペスに対しての内服)
胃の方はやっと回復してくれて、夜にやっと空腹を感じ、
おかゆを一杯受け付けてくれました。
(昼までは野菜ジュースまでしかダメじゃった)
なので、ステロイド二錠+胃薬+抗生物質も足しておく。
二次感染起こしていたらシャレにならない。
咽が焼けるように痛い~~。
とにかく今日は寝ます。
マスコミさんよ、被災地でない人たちまで、無用な不安を植え付けるの止めてくれんか。
ネガティッブ思考がプリンティングされて、
顔中に心配がはりついたまま、凍りついとる!
下っ端のころから、技量はないが、安心させる変なモンあるなーと、
おしゃべり担当に任命されてから、それが今の私に出来ることか、
私の仕事は人の背中を押して前に進ませることやねんな、と納得してやってきたけど、
今日みたいに大変なのは、初めてよ。
普段やったら、ひっどい声ですねーと気遣ってくれるような人まで、
不安でいっぱいやから、一言でもええこと聞いて帰りたいと、振り返って念押し、
もっかい(もう一回)言ってと求めはるねん。
別に用事はないねんけどあんたの顔見たなった、という人もいはった。
(なのにデカマスクで、声は荒れ荒れですみません)
そんな不安な気持ちがわかるから、私も無理して、
ここで頑張ってもらえたら、来週変わってます、と先週より増えたお客さんに対して、
それぞれ声を押しだしたけど、おかしいやん。
(さらにその後振り返って拝まれること数度。絶対変や!)
上司かて、ええニュース聞きたい言うから、自衛隊の頑張りぶりや、物流業界の踏ん張りぶり、
外国からの暖かいメッセージや、
日本の国民性と建築技術が諸外国で非常に高い評価を受けていることを
枯れきった喉でしゃべったら、もっと聞きたい、もっと聞きたい、と離してくれへん。
上司は、テレビオンリーの人やから、知らんかったそうや。
義捐金の話も、赤十字に振り込みたいけど、あのhttpなんとか言われて覚えられると思うんか、
と言うんで、郵便局に行ったら、専用振込用紙があるからそれつこたらええ、
振り込み料金もかからんと教えといた。
そういう大事なことは、画面に長く長ーく、映してメモさせて、
気持ちと行動がつながるようにしてやんのが親切ってもんや。
みんな、明るいニュースが欲しいんや! 頼むわ。
日本を冷え込ますん、やめてくれへんか。
言葉には魂が宿るんや。
前向きな応援メッセージを、電波に乗せえや!
どうなるんでしょう、と不安をあおるメッセージではなく、ポジティブメッセージを。
現地は不満でいっぱいです、というやらせ(上司が見抜いて怒っていた)ではなく、
現地は頑張っています、応援を待って、未来を信じてます、ご協力を!という報道を。
ポジティブメッセージ
→麻生太郎オフィシャルサイトより、omimai
みんなが、いつもより1%頑張ることを続けられれば、それが力になる。
時間がかかっても乗り切れる。
私はそう信じたい。
たとえ現実にはなれなくても、絶望に沈んで、活動力を下げるよりはずっと、
目指した未来に近くなれると思うから、何より、後悔が少なくて済むと思うから。
だから、お客様がそれぞれがプロとして活躍している場で、または未来に向けて、
少しでも頑張れる力になれるのかもしれないのが私の仕事ならば、そう信じて自分の仕事をしようと思うよ。
上司が赤十字を通じて義捐金を送るというので、
麻生グループは発表があってすぐに一億円送ったそうですよ、それに、
昨日大阪市役所に、「被災者の救済に役立ててほしい」と匿名で1000万円持ってきたという、
70代女性には遠く及びませんけど、私もする予定、とさらりと金額と伝えると、
上司が、俺も増やさんといかんかなー、阪神大震災と同額にしたんやけど、とあわてていたので、
追加でいくらでもできるから、まずはその金額でGOですよ、とガラガラ声でおしておきました。
こういうのもね、(出来る人は)みんなでやろうZE!
こんな時だからこそ、良いことを、前向きなことを言ってもらいたいというお気持ちを受け止めました。
だからこそ、喉が枯れても、酷いガラガラ声でも、押して、一杯伝えたよ。
頑張ってます、それでいいです。
上手く行かない時は、どこかに間違いがあるからで、
一緒に考えて、やってみて、おかしいと思ったらすぐに教えてください。
すぐに別のやり方に変えてみましょうって。
大体今日来て下さった方々は、良い方向に向かわれている方ばかりで、
別な手立てなどを考える方面に頭はあんまり使わなくていいのだけれど、
皆さま不安な気持ちが流行っていて、
上手くいきます、このまま行けば大丈夫です、という言葉を聞きたいと気持ちを強く感じました。
説明(テンプレ)を他の方にお願いしても、もう一度とご指名頂くことになるので、
とにかく喋った喋った~8時間強。
でも。喉が追いつかなかった。
前半は持った。
後半の半分まではまだ持った。
最後の半分の半分は気力で押した。
残りのつまり全体の八分の一は、薬の力を借りた。
まだウイルスは残っているだろうけど、喉の腫れを何とかしなければ、
明日からも同じ仕事が続くんだい。
その場でステロイド二錠(と胃粘膜保護剤)。
(+立派な水泡を作ってくれたヘルペスに対しての内服)
胃の方はやっと回復してくれて、夜にやっと空腹を感じ、
おかゆを一杯受け付けてくれました。
(昼までは野菜ジュースまでしかダメじゃった)
なので、ステロイド二錠+胃薬+抗生物質も足しておく。
二次感染起こしていたらシャレにならない。
咽が焼けるように痛い~~。
とにかく今日は寝ます。
マスコミさんよ、被災地でない人たちまで、無用な不安を植え付けるの止めてくれんか。
ネガティッブ思考がプリンティングされて、
顔中に心配がはりついたまま、凍りついとる!
下っ端のころから、技量はないが、安心させる変なモンあるなーと、
おしゃべり担当に任命されてから、それが今の私に出来ることか、
私の仕事は人の背中を押して前に進ませることやねんな、と納得してやってきたけど、
今日みたいに大変なのは、初めてよ。
普段やったら、ひっどい声ですねーと気遣ってくれるような人まで、
不安でいっぱいやから、一言でもええこと聞いて帰りたいと、振り返って念押し、
もっかい(もう一回)言ってと求めはるねん。
別に用事はないねんけどあんたの顔見たなった、という人もいはった。
(なのにデカマスクで、声は荒れ荒れですみません)
そんな不安な気持ちがわかるから、私も無理して、
ここで頑張ってもらえたら、来週変わってます、と先週より増えたお客さんに対して、
それぞれ声を押しだしたけど、おかしいやん。
(さらにその後振り返って拝まれること数度。絶対変や!)
上司かて、ええニュース聞きたい言うから、自衛隊の頑張りぶりや、物流業界の踏ん張りぶり、
外国からの暖かいメッセージや、
日本の国民性と建築技術が諸外国で非常に高い評価を受けていることを
枯れきった喉でしゃべったら、もっと聞きたい、もっと聞きたい、と離してくれへん。
上司は、テレビオンリーの人やから、知らんかったそうや。
義捐金の話も、赤十字に振り込みたいけど、あのhttpなんとか言われて覚えられると思うんか、
と言うんで、郵便局に行ったら、専用振込用紙があるからそれつこたらええ、
振り込み料金もかからんと教えといた。
そういう大事なことは、画面に長く長ーく、映してメモさせて、
気持ちと行動がつながるようにしてやんのが親切ってもんや。
みんな、明るいニュースが欲しいんや! 頼むわ。
日本を冷え込ますん、やめてくれへんか。
言葉には魂が宿るんや。
前向きな応援メッセージを、電波に乗せえや!
どうなるんでしょう、と不安をあおるメッセージではなく、ポジティブメッセージを。
現地は不満でいっぱいです、というやらせ(上司が見抜いて怒っていた)ではなく、
現地は頑張っています、応援を待って、未来を信じてます、ご協力を!という報道を。
ポジティブメッセージ
→麻生太郎オフィシャルサイトより、omimai
この度の、東北地方太平洋沖地震において、お亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を捧げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。また、行方の分からない方々が一刻も早く無事、救出されることを願っています。
被災地において、人命救出、並びに復旧の最前線で活動されている関係各位に、深甚なる敬意を表します。
政治に「何ができるか」ではなく、「やれることはなんでもやる」決意で、この事態に対処して参ります。
国民一人ひとりが、それぞれできることを行い、力を合わせれば、この国難も乗り切ることができる。私は、そう信じています。
今こそ、「日本の底力」を発揮するときです。一刻も早い人命救出と、被災地復興を成し遂げる為、皆で頑張りましょう。
平成23年3月14日
麻生 太郎
みんなが、いつもより1%頑張ることを続けられれば、それが力になる。
時間がかかっても乗り切れる。
私はそう信じたい。
たとえ現実にはなれなくても、絶望に沈んで、活動力を下げるよりはずっと、
目指した未来に近くなれると思うから、何より、後悔が少なくて済むと思うから。
だから、お客様がそれぞれがプロとして活躍している場で、または未来に向けて、
少しでも頑張れる力になれるのかもしれないのが私の仕事ならば、そう信じて自分の仕事をしようと思うよ。
上司が赤十字を通じて義捐金を送るというので、
麻生グループは発表があってすぐに一億円送ったそうですよ、それに、
昨日大阪市役所に、「被災者の救済に役立ててほしい」と匿名で1000万円持ってきたという、
70代女性には遠く及びませんけど、私もする予定、とさらりと金額と伝えると、
上司が、俺も増やさんといかんかなー、阪神大震災と同額にしたんやけど、とあわてていたので、
追加でいくらでもできるから、まずはその金額でGOですよ、とガラガラ声でおしておきました。
こういうのもね、(出来る人は)みんなでやろうZE!
いろいろある!
郵便局まで行かなくても、コンビニ他各店舗で募金受付してくれてますよね。そういう窓口(何かしたい、微力でも出来る事をしたい!という気持ちを受け取って集めて大きなチカラにして有効活用してくれる場所)をあちこちに作ってくれてるのが嬉しいです。