お決まりの日々?

モモの節句でございます。

雌花

7月16日朝に見つけた雄花ひとつ。
翌日、雄花が数多く開き、夕方には落花したものもある。
数輪を拾い顔を近づけると、瓜のような、南のような、ああ、ゴーヤだと思わせる香りがする。



ここまでは二年前と同じ。
可憐な雄花がちらちら光る、緑のカーテンは以前も楽しめたのだが、
雌花の姿が見えず、実も成さなかった。

夕方と寝る前、二度打ち水をしても暑くて数度起きた寝苦しい夜が明けても、
寝足りず遅い朝に雨音が響きだしたころに、ようやく置きだした。

今年は天まで届こうとする親蔓の野望を摘んだのが良かったのか、雌花の蕾を見つけた。

雌花蕾をふたつ付けた蔓の地面に近い方には雄花の蕾がある。

それを確かめている最中に、
大和撫子(なでしこジャパン)がPK戦で米国を下して、世界一になったというニュースが、
録画したものの再生が終わり現放送に切り替わったブラウン管から流れてきた。

サッカーの知識は『キャプテン翼』や『ホイッスル』で得たものしかなく、
Jリーグの勝敗にはほとんど興味のない私でも、
それでもジャパンブルーやなでしこジャパンの活躍には心が躍る。
ブラウン管には、彼女たちの家族を中心とした地元の人たちが、一団となって、
ともに苦しみ、その分、喜びも共有どころか、増幅させて盛り上がる姿が映っていた。

国の代表として挑んでいる人たちを応援する。
国の代表として戦いに挑む。

大学対抗の弓道の試合を思い出した。
立つ時も、普段の練習と違った。一挙一動に湧き上がるものがあった。
そして、とてもしんどかった。
応援する時も、いつもと全く違った。一喜一憂で異常なほど盛り上がったけど
その分とっぷり疲れた。

また、弟の受験なども思い出した。
家族の成功は、自分のこと以上に嬉しかったりする。
普段は口もきかぬ兄弟でも、安心と喜びと。
彼にしたって、同じだろう。

なでしこジャパンの活躍に、嬉しくなるのは、私も頑張らなきゃ、と背中を押されるのも
日本国という「家族」だからなのだろうなあと思った。


大学の一クラブを背負って立つ(それも団体戦)だけでも、重かったのに、
国を、それも今元気を失っていて、頑張れ頑張れと言われている国を背負って
世界と戦うというのはどれほどのことなのだろう。
その重責を、世界一という素晴らしい結果で果たすなんて、なんて素晴らしいのだろう。

父のように、テレビにかじりついて、
「なでしこジャパンの監督の采配は(俺が)理解できるが、ジャパンブルーのは分からん」
という「通」の人も、
結果をニュースで知るような私にも、
それぞれの気持ちの重さに正比例する、
大きな大きな高揚をありがとうございました。

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Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
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・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
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