2011.09/23 [Fri]
太郎ちゃ~ん♪
へばっている間に、出遅れてしまいました。
こんなに可愛い動画が見られてハッピー。
遅くなりましたが、71歳おめでとうございます。
出し損ねちゃったカードを、どうすべきや……。
今、この人を使わないとどうする、って思う。
この人の後の二人がしたことで、良いことだから引き継ごうとされた政策ってあったか?
ヘアカットが1000円をマスコミが持ち上げたのには、あきれ果てた。
国のトップっていうのは、ジュエリーで言えば中石だ。
レッドベリルリングの仕上げは時間を頂きます、と宝石商さんは言った。
彼の会社の一番の腕利きの職人さんに作らせたいが、
腕がいいだけに仕事が詰まっていて、クオリティのためにも急がせることは出来ない。
白のTシャツとジーンズで輝けるのは、若くて、一部の限られた人だけ。
まず体型に合っていることが大事。
ジュエリーの例でいえば、枠と石がジャストフィットというところ。
さらに言うなら、それぞれの持つ体型上の欠点をカバーして、その人の良さを引き出す、
その人に求められたイメージを抱かせるような、技が駆使されたスーツをまとう。
美しい石でも、完ぺき、というものは、まず出会えない。
だから、欠点が分かりにくい、もしくは、欠点ゆえに長所が輝くデザインを考える。
(余談だが、制約があるほうが、デザインは決まる。
あまりにも素晴らしいと、デザインが先行してしまって、これだ、というものには、
なりえないのだなあと感じたことがある)
レッドベリルの欠点は、綺麗すぎて「赤いエメラルド」に見えないことと、
内包物が目立つ特定の角度があること。
裸石より、枠に入れることで、より個性を出し、美しく見せたい。
話がずれた。
人前に立つこと、写真を撮られることも仕事の一部の人には、
きちんとしたスーツを着てほしい。女性でもそれは同じ。
麻生さんはいつも清潔感があるパリッとした美しい姿で、
ああ、この人に代表になってほしい、と思わせる。
肩のラインがあっている。しわのよらないえりが綺麗。
シャツの長さも、パンツの長さもばっちりで、しわが寄らない不思議でよりすっきりとみえる。
シャリっとしていて、くたびれた感じが無い。
ネクタイのノットも、きっちりと結ばれている。
ヘアスタイルも決まっている。
パンツスーツを着ると、ジャケットの袖やパンツの裾の皺が嫌だな~と思うが、
麻生さんには不思議にそれが無い。奇跡のラインと呼び、見惚れている。
アンチ麻生の男性も、麻生さんの着こなしの素晴らしさは否定できなかった。
「金持ちだから」「金掛けているから」というが、
ぽぽ山さんや皇太子さまの例を出すと、次を言えなくなる。
(菅さんも、税金で高級料亭食べ歩きじゃなくて、スーツにお金をかけて欲しかった)
皇后陛下がお衣装をお直しをして長く使われているのは有名だが、
麻生さんのスーツも同じようだ。いいものを長く使う。
素敵だなあと思う。
ものを生かして大事にできる人だから、
資源も生かして大事にしてくれるのだと思える。
麻生さんも「いいもの」(失礼)だから、大事に長く使われてほしい。
麻生さんの72歳のお誕生日カードには、
麻生総理、お誕生日おめでとうございます、と書きたいぞ。今度はちゃんと出す!
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