お決まりの日々?

モモの節句でございます。

花博多、月中日『あかねさす紫の花』

NHK-BSで、プレミアムに変わってはじめての宝塚歌劇放送ウィーク。
それを入れる場所のために、BS12で録画した2002年花組『あかねさす紫の花』を移動するため再生してみた。

麻子さんファンの先輩が、飛行機で博多座二公演観劇日帰りしたオサさんのプレお披露目公演は、
話の中核をなす三人のパワーバランスが良くて、誰の気持ちもわかるから切ない良い作品だったのだなと、
今引き込まれてみて思う。
となると、麻子さんが同じ役で、主演に書き直されて中日劇場で再演されたものも見たくなり、
DVDを引っ張り出してきた。

博多座版でも中日公演のものでも、私がより好きな人は、中大兄役で、
博多座の人が、蛇のようなからめとられそうな魔術的な強さであれば、
中日公演の人は、獅子のような圧倒的な強さで、
大海人役が同じだけに、二人の中大兄の魅力、それぞれの違いが浮き上がる。

もちろん麻子さんの4年の経験と努力は大海人をさらに進化させていて、子供時代はより無邪気に、
妻を尊敬する大好きな兄に取られたやりきれない思いはさらに強く悩ましく、見ている私に迫った。
同じ脚本家の演出によるものだったが、ラストは花組版がすぱりと決まった。
最後に主役に花を持たせないと、宝塚歌劇の芝居としては成立しないので、
天智天皇(中大兄)を段からおろし、
騒ぎのあとの立ち位置も大海人中心に変わっていたので、最後の台詞「ばかもの」が弱くなった感じがした。

一人の女が二人の魅力的な男性に心引かれるという構造は、『我が愛は山の彼方に』と同じなのに、
ずいぶん違うものじゃ。どうせなら『あかねさす』を全国ツアーで再演して欲しかったが、
大野先生が手を上げそうだから避けたのかもしれん。

その後は同じ時代の同じ作家つながりで『飛鳥夕映え』を見てます。

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『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
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・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
宝塚歌劇感想
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