お決まりの日々?

モモの節句でございます。

今更ながら、えどはち。

今日、現月組トップさんに、お披露目公演で嵌ってしまった友人と、
長く話をすることができました。

彼女は、ぽ~んと恋に落ちる、純粋さで好きという気持ちに飛び込める人。
私は、自分の気持ちに自信が持てなくて、確かめて確かめたのちにがっつり噛み付くタイプかな。
(噛み付いたら、噛んで噛んで、味わいつくそうとする?)

時代はすでに、新生月組に移っていて、私も時代が変わったとわかりつつも、
反芻するのは4月22日以前のことばかりだったり。

新生月組のお披露目公演では、
トップさんが、主演を、準トップという新参者ファンには耳なじみのない肩書きのスターさんと、
分け合うという変則的な体制をとっており、
私はまだ、今の公演を見ていないので(チケットはあります)
現トップさんファンの彼女との共通しているのは、4月22日までの役付きについて。

嵌ってしまった時の今までのパターンを踏襲するどころか、パワーアップして、
時間を作っては大劇場に行っている彼女。
前公演までは、一回は私に付き合うというパターンで、
「エドワード8世は何度か見たら面白いのでしょうね」
という話から、当然、現トップさん、準トップさんの前トップさん時代の役付きの良い悪しになった。


スカーレットピンパーネルの役付きは良かったが、それ以降は役に恵まれなかったいう
意見に対して。

確かに、バラの国の王様は、魔女に操られている時間がほとんどだったので、
演じ方も難しかったと思われるが、ジャックや我が愛の二番手は美味しい役だった。
そしてエドワード8世のガイは、大劇場から東京公演に移って、
ウォリスとデイヴィッドがであったパーティでの、打算の歌の時の動きが鮮やかに、
いい意味でいかさま師っぽくなって、“狂言回し”的立ち位置がわかりやすくなった。
同じような登場をするのが、後半の、♪人気者の辛いところ~の場面。
この場面は大劇場公演からわかりやすかったけれど、東京公演になって、前半の場面と
リンクするような統一感が出て、ガイという人物が浮かび上がった。

ガイは大きな役だったけれど、トーマスは後半に出番が少なかったと友人はいうが、
トーマスは、プリンス・チャーミングでない部分のデイヴィッドに、
家族でも幼馴染でも友人でもなく、外から来たのに魅了されていく、
客席にデイヴィッドの魅力を伝える、大切な役割があった。

外から来たのは二人で、もう一人はウォリス。
チャーチルにも似たようなところがあるが、『エドワード8世』においては、
彼とデイヴィッドは、国を思う同志でもあり、走る方向が似ているから分かり合えた、と
思わせられもするが、ウォリスとトーマスは、利害が一致するという部分がなく、
プリンス・チャーミングでない彼自身に惹かれていった。

トーマスは、デイヴィッドに仕事で仕えたのに、彼の人柄に惹かれて、
仕事を超えて、彼の幸せを純粋に願うようになる。

だからこそ、シティで彼に血の吐くような思いをさせてしまったことに対して、
他にやりようはなかったのか、という思いが激しく、歌という叫びになった。
大劇場ではとってつけたようだった、後悔の歌も、
東京ではなじんだように感じたのは、トーマスの役どころをしっかり掴まれたからだろう(上から目線ですみません)。

という昔話。
(パンフもルサンクもDVDもあるけれど、4月22日から見ていないので、記憶違いはあるかもしれません)


現トップさんファンの別の友人に、大劇に行ったらさびしくなりませんか、
いない、と思いませんか、と先月尋ねられて、
「や、あの舞台に立つのはまさおさんだから」と返して驚かれたけれど、
実際、前トップさんのロミオって想像がつかない。
舞台上の人からラブ集中!な異常にモテまくる役をされていた印象が強いから。
今日あった友人の言う「中二病なロミオ」って感じがしない。

ロミオとジュリエットは、まさおさんとちゃびちゃんだからもってきた演目だと思います。

4月22日までの月組をもちろん愛しているけれど、新生月組も楽しみにしてます。


今日見たのは、『サンセット大通り』。
最後の場面、心的衝撃のあまりの大きさに、精神を飛ばしてしまった大女優の、
心底幸せそうな表情が良かったです。

ブロードウェイで見た友人は、今回のは映画に近い感じという。
お話の流れからは、親子ほど年の離れた若い男と、過去の栄光にすがる女性の
痛さ、悲しさを、元夫で崇拝者の執事が受け止めているという感じなのだろうけれど、
主演さんが演じる、時代に取り残された女優が綺麗過ぎて。
彼女が現役でない理由が、無声映画というスタイルにこだわったからとしか思えず。
瞳で語る役どころは、ぴったりだと思ったので、10年後にもう一度見てみたいです。

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Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
スポットライト(好きな人しか目に入らない視野狭窄)状態で、片寄ってます。

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・「某Oさん」や「花柄の君さま」などと表記させていただいている声優さんのファンなので御出演作♪
『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
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・他ドラマなど
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