お決まりの日々?

モモの節句でございます。

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興味があると振り回される。

えりたんトップおめでとう。

宝塚歌劇には興味がないけれど、私が好きなことを知っている職場のスタッフさんに、
「初めての姉妹トップなんですって?」と話を振られて、
宝塚歌劇が紗の幕の向こうに思えていた私の頭は、昨今起こったことを思い出して、
それが雪組トップ娘役の話であろうこと、
ねね・あゆか、蘭・すみれのどちらかを出してきました。

スタッフさんの印象は、「初の姉妹トップ!」に限られており、
どちらの姉妹なのか、そしてトップスターは誰かまでは記憶に残っていないようでした。

今決まっていない次期トップコンビは、雪組。
どちらにせよ、万引き冤罪で同期生を退学に追い込み、裁判沙汰になった96期の主犯の一人である娘役は、
次期トップ娘役ではないことがわかり、ホッとしました。

相手役は、順当に組の二番手、ただいまバウ―青年館公演で主演をしている美形さんではなくて、
まさかのえりたんでした。

えりたんは、『マノン』(2001年)で清廉潔白なホモの修道士を演じられたのが、
私のおかしさのツボに入ってから、友人が付き合ってくれなくても彼女主演の公演を
頭を抱えながら劇場で見るぐらいに好きでした。
地方在住のファンに信じられないと叱られそうですが、大劇場まで一時間強といえども、
それだけのために行って帰るのはしんどいので、よほどその演目に興味があるか、
もしくは友人と会うという目的がないと、行かないことが多い私にとって、
自発的に前売りを(友の会で)買ってもらって見にいく、のは、大変気に入っている、ということ。

しかも、毎回頭を抱えながら見る、ということがわかっていても。


そうか、えりたんがトップさんになるのか。
トップの若返りを至上にしている劇団が、
あえて、現雪組トップコンビよりもお姉さんズを持ってきたことに、何らかの番狂わせがあったことと、
100周年にえりたんと彼女と同期の現花組トップさんは、おそらく残っていないであろう事を感じながら、
彼女の雪組が、早く96期の呪いから解放されることを願ってやみません。

現雪組トップコンビは好きなほうだったけれど、お披露目公演から96期主犯格が、
ダブルキャストでトップ娘役が演じるタイトルロールにもある役を汚し、
主犯格を見たくないばかりに、その後の大劇場公演からも足が遠のき、
主犯格が休演になった公演のチケットを、なんとか購入したのが『黒い瞳』。

劇場で頭を抱えるのはOKでも、安くない席料を払って怒りに拳を震わせるのは回避したい。


今回の人事は、初の姉妹トップが先で、その相手役として、
この子じゃないあの子でもないと男役パズルをした結果、
えりたんに白羽の矢がたったように思っていますが、
えりたんトップが先にあって、相手役を誰にしようか、という話があれば、
硬質の輝き、白華れみ(8月5日で退団)ちゃんとのプラチナコンビや、
(当時は今よりも芝居が薄っぺらだった)えりたんの相手役には、
キャラクターを息づかせる娘役をと夢想していました。たとえば桜一花さんや野々すみ花(7月1日に退団)さん。
すみ花さんが残ってくれたら、次は、オグリコンビ再びと願ってました。

決めるのは、ファンではなく劇団だから。
劇団が気持ちの向こうにいるなあと思えば、距離を意識的にとるのがいい。
ねじれの位置なんだから、近づこうとするのはむなしいだけ。
清く正しく美しくと真逆の位置に居ると、裁判沙汰まで起こした犯罪者集団96期生に、
分相応な抜擢をくりかえし、その抜擢にやはり実力足らずで結果を残せていない現状にうんざりするなど、
劇団がこれで集客をと打ってくる手が、ことごとく私の怒りポイントをついてくることに、
反応するのも疲れました。
怒るのもエネルギーがいる。
それは、夏の暑さにばてていることもあるのか、愛の反対は無関心ゆえなのか。
劇団が小出しにする情報に振り回されて、ワーキャー楽しいのも、愛しているゆえだよね。


えりたんのトップ就任が、棚ぼたと揶揄されようが、
彼女が二番手(三番手)時代を頑張ってきたのは事実で、これが報われたことはうれしいこと。
ファンの方には申し訳ないのですが、卒業後のえりたんを想像します。
トップの肩書きはあるとないとでは違う世界なので、彼女がトップになれたことが嬉しく。
プラチナハイジュエリーのモデル。
鎖骨もきれいだし、背中も(にきびさえなければ)すごくいいので、
大ぶりのシャープなイメージでありながら、曲面のなだらかさも併せ持つプラチナジュエリーを、
輝かせながら、自身も発光する姿が浮かびます。

もちろんそこには私が視界から排除したい96期もいない。いいなあと思えました。


えりたん、えりたんと書きながら、7月31日に発表された来年の演目の中で、
見たいと思うのは、まっつの『ブラックジャック』。
96期主犯格が中日劇場のプレお披露目の娘2という噂が本当なら、気分よくお金を使えそう。
えりたんの日本物は見たいけど、娘2で絡んでこられると視界から除くのが難しいし。

迷走している『ベルバラ』は、月役代わりを含め星も想像できたので、見なくてもいいかな。
ショーが付くならまだいいけど、植爺芝居で一本モノだと、見た~という満足感が薄いです。
配役をみて、好きな下級生達が活躍しそうなら見るかも。


来年の話をすると鬼が笑う。赤鬼ラヴ。
2月のすみ花さま(『祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~』蜷川版・BRAVA!)が見たいです。
マイフェアレディ(5月・日生劇場)は、大阪にも来ないかな~。






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Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
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