お決まりの日々?

モモの節句でございます。

ウィザード♯52、53を観た

次のライダーのプレお披露目は、劇場版と思い込んでいた。
また、春の~夏の~秋の~冬の~と絶え間ないライダー映画商法のあざとさに飽きと、
変身前レギュラー陣のように一年で交代にならない、変身後さんたちを使えるだけ使って、
一年のうちにもうけられる分だけ儲ける商法(※)にげんなりし、劇場版から足が遠ざかっていた私にとって、
番組宣伝で興味をもちあげられ、第一話でお披露目、こうなのかーが常だった。
だから新ライダーがテレビモニターで堂々とプレお披露目をしているのに驚いた。
フォーゼの最終回みたいに、変身前が通り過ぎるのじゃなくて、
現ライダーより強い助っ人として活躍している。
「この後は」は『ウィザード』で、番組タイトルも『ウィザード』なんだけれど、
CMは♯53放送日のファイナルステージの宣伝以外は、すべて鎧武。
終わるライダーおもちゃの在庫処理より、新しいおもちゃや商品への興味を植えつけるやり方に、
オトナの事情をビシバシ感じた。最終回でも「この後は」フィルムにフォーゼのような特別感もなし。
予告後の提供画面にこれまでは次回の場面を見せていたけれど、今回はウィザードの短いまとめ的で
そこは嬉しかったな。思いいれはそれほど出来なかったとはいえ、
一年間各回一回以上(変身後はもう一度見るため)観ていたから、愛着がないわけではない。
気に入っているものは、大切にして欲しい。特に製作者側には最後まで愛して欲しいと願っている。

※の、固定しているカンパニーの役者に無理を強いるブラックな経営方針と、劇場版という違う環境で
プレお披露目をするやり方は、宝塚歌劇団に似ていると思っている。
ウィザード♯52、53は、本拠地宝塚大劇場で、
前トップさんがいるのに次トップさんのプレお披露目公演を見せられたような違和感はあり、
あの宝塚歌劇団だってそこまで前トップをコケにしないよ、と思ったが、
♯52のタイトル前で分かる監督回であったことが効を奏し、「お遊び」として受け入れられた。

「たぶん違う」(晴人)ウィザードの世界で、
「大体分かった」(士)が目標で、「(細かいことは)皆まで言うな」(仁籐)と楽しめばいい。

ストーリー概要については割愛。
どこの、いつの時代の晴人もコヨミを守ろうと一生懸命なのだろう。

強さを巨大さで表し、CGでピカピカ戦うやり方は、小さな子にも分かりやすく、
派手な画面で受けもいいのかもしれないが、ライダーバトルシーンをじっくり見たい私はあまり面白くない。
最後が一体の敵に対して、たくさんのライダーが連続ライダーキックで決めるのはいじめかよと思わないではないが、「窮鼠猫を噛む」でずるくないのかもしれないし、ライダーキックが見られてよかったかな。

巨大な怪物にみんなの力を合わせて戦う戦隊と区別して欲しい。
ライダーでは「タイマンはらしてもらうぜ」が好み。せいぜいライダーは二号までがいい。
ライダーは異端ゆえの孤独が付きまとい、戦隊は友情パワーで巨大な敵を倒すイメージがある。
(ライダーより弱い存在による強力、たとえばWの風都の人々の思いが、ライダーを後押しする展開は好き)
それでも宝塚歌劇の新人公演のように、若手スーツアクターにも憧れのヒーローのスーツを着る機会を与えて、
彼らの今の問題点を認識させ課題し、成長を促すのはいいな。

お話しの感想は、
怪人もライダーも同じ力を使うと示される。
源流は同じでも、表現される形は違う。それは原動力である心が違うから。
この世界の晴人が、予定されている怪人になるのではなく、強い意志でライダーのほうへ
運命の流れを変えていく、だからもう恐れないと決意したのが良かった。
パラレルワールドの住人でも晴人であり、共通している部分が多いから出来たのかも、
と言ってしまえば身も蓋もないが、ウィザードの主役の晴人が、
この世界の晴人の絶望を、希望に変えたのも主役っぽくてほっとした。
(NEXTライダーのお膳立てで終わったら哀しいとゾワゾワしていたので)

来週からは、番組宣伝で入った、空中から落ちてきたオレンジが破裂して鎧にを見ることになるのか。
衝撃的だろうなあ。
姉妹の所持するリカちゃん人形など女の子向け人形を取り上げて、温州みかんを頭から突っ込む男児が
出ないことを心から願っています。(髪の毛がみかん汁の酸味で荒れたり、肌が黄色くなるのは許せん)

現在オッサンテレビで再放送中のオーズが面白すぎて(バトルシーンも長めだし)、
つい文句が多くなってしまったウィザードだったけど、
最終回が二回ともテレビであるのもいいかもと思った(続きは劇場版でのやり方は好きじゃない)。

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Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
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何となくの傾向インデックス
・「某Oさん」や「花柄の君さま」などと表記させていただいている声優さんのファンなので御出演作♪
『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
宝塚歌劇感想
・他ドラマなど
・医療破壊に関しては涅槃の境地にいけたらイイナ♪
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