お決まりの日々?

モモの節句でございます。

真央選手のスケートが好きです

タイトルは長すぎたので端折ってます。
正しくは、
「浅田真央選手の演技のように、見ていて気持ちと涙がこみ上げたり、テレビ前で手が痛くなるほどに拍手をさせられてしまうフィギュアスケーターの皆様による、フィギュアスケートが好きです。

最近の頭の中の回り歌は、♪ジュピター と ♪ラーメンたべたい です。
浅田選手の演技の前も終わった後も、どおっとした気持ちが去った後、やってきました。

♪ 深い胸の奥でつながってる
♪ 夢を失うよりも悲しいことは/自分を信じてあげられないこと 『ジュピター』

♪ チャーシューもいらない/なるともいらない/ぜいたくいわない
♪ わたしはわたしの/ラーメンたべる/責任もってたべる 『ラーメンたべたい』



「ラーメンたべたい」は昔から回る歌で、ラーメン=「人生」だと思って、何かあると出てきていました。
浅田選手にとってラーメンは、「人生」であり同時に「スケート」なんだなあと、昨日思いました。

浅田選手の演技に、正当公平な判定がされ、それによる点数で、金メダルを得る。
当たり前のことが、当たり前じゃなくなってしまった、悲しさ、無残さ。

次元の違うことに取り組み、成功させ、ブラッシュアップし続けている浅田選手にとって、
正当な点数やメダル(順位)は当然の評価、それを奪われ続けてきただけだと外野から思う。
チャーシュー(メダル)どころかなると(点数)も入っていないラーメン。
それでも浅田選手のラーメンは突き抜けておいしい。
浅田選手は、彼女のスケートに、わたしのラーメンに挑み、
責任もって、美しく、たべきってきたと思う。 

努力が認められない、さらに努力してもダメだと言われる。
ライバルと設定された対象は減点ポイントを見逃され“出来映え点”“演技構成点”という名目で、
ガッツリとなるとてんこ盛りで、チャーシューは大盤振る舞い。
メディアは、おいしいおいしいと絶賛し、
浅田選手のラーメンは及ばないと、キャスターや肩書きをつけた人たちが難癖付けてこき下ろし、
悪意ある、嘘の報道をして動揺させ、
何を信じていいのか分からない状況にして自信を奪う、凄惨な嫌がらせをされて続けていた。
自分を否定され、自分の頑張りを否定され、自分を信じられなくなったら、潰れる。

……浅田選手がここまで恐ろしく勁い人間ではなければ、潰れていました。
浅田選手は潰れなかった、
それどころか浅田選手のラーメンスープ(表現力)に、麺(技術)に磨きをかけ、
おいしいスープが上質のすきっと立つような麺にばっちり絡み合う
絶品ラーメンに仕上げてきました。
なんと凄絶な勁さか、輝きか。

「強い」ではなく「勁い」を使ったのには理由があります。
(←「漢字意味種類別表」様より)

【字源】力と固く張る意とで、力強く張って、たるまない意。
【意味】力強く外圧に屈しないさま。
    才気が鋭く、利発なさま。
    節操が堅く、難事によく耐え得るもの。
    気力が盛んなさま。
    役務によく務め励むさま。




メディアが解説者が持ち上げる点数が評価がべらぼうに高い選手がいる、なのに私は素敵だと思えない。
素敵に評価を受け入れられない自分の方が間違っているのか、フィギュアスケートは私に合っていないのかも、
見るのを辞めたほうがいいのかもと弱気に襲われ、がっかりしたこともありましたが、
それでも「不調」と騒がれたときですら、浅田選手の演技は、群を抜いて輝いていて、
やはり見たいと思わされました。
ネットに、点数が不当だと思う理由を、動画やしっかりとした文章で表現されたものを見つけ、
どんどんと賛同者が増えているのに、
『間違っていたのは俺じゃない、世界(International Skating Union)のほうだ!!』
ルルーシュ(『コードギアス反逆のルルーシュ』)の台詞が、
バンクーバシーズンの浅田選手のFS、ラフマニノフの『鐘』と共に、頭が割れるほどの大きさで鳴り響きました。


浅田真央選手を信じていました。それだけのことを、必要十分以上のことを、
どんなときでも続けてきた、勁い、心の炎を絶やさない方だから。

自分で出来たと思い、コーチも出来たといい、
ファンだけじゃなくて、
同じリンクで戦い、互いを高めあってきた選手が、
それぞれのスケートの素晴らしさを認め合った海外のプロスケーターや解説者が
「出来た」「パーフェクト」といったジャンプを、ジャッジは足りていないと言って大きく減点する。
エラーを見逃され、加点大盤振る舞いの選手のような、“ぜいたく”は望んでいない。
(不正で手に入れた栄華なんて、素晴らしい演技の前では文字通り空っぽ、空しいだけ)
「正々堂々」の看板を出している、スポーツ競技なのだから、
ほかの選手と同じ評価の方法で、浅田選手を判定して欲しい。

一ファンの私はずっとそう望んできました。
おエライテクニカルコントローラー様によると、興奮すると高得点をつけるらしいジャッジは、
浅田選手のあの絶品演技には心を動かされないらしい。
感動のポイントが違うジャッジがつける評価は、
高いチケットを争奪戦で購入し、会場が割れそうな拍手をおくるファンに受け入れられない。
理解できないものを見るのって面白いの? 
見る目がないと理解できないものは、(高尚な目が無い一般の人には)受け入れられにくい。
理解できないものに、お金を払いたいものがいるかしら。

ISUの提唱する「すばらしさ」は高尚過ぎて、私の理解を超えています。
すばらしくても理解できないし、心にも響かない、エネルギーも伝わってこなかったので、
私は自分が理解できる素晴らしさにお金を払いたいと思います。
(理解できなくてもエネルギーが押し寄せて、わからず打ちのめされたり巻き込まれるのは好きです。
 岡本太郎さんの芸術を私が理解できるとはとても言えないけれど、
 なんだかわからないけれどすごい、と圧倒されるのが好きで、触れたくなります)

長くなってしまいました。
浅田選手の演技を、試合後のインタビュー、姿。
点数も要らない。順位も期待しない。
(佐藤先生には一番のメダルを掛けたい気持ちはあるけれど)
私は私のスケートをするだけ。それが私ができるすべて。
私のできるすべてを会場にテレビの前にファンにお見せしたい。
それができると、今の自分を、今日まで続けた自分の頑張りを信じていました。
……というように、私は受け止めました。
浅田選手を見ていると、
彼女が「深い胸の奥で」、彼女のファンすべてと繋がろうとしてくれているような
錯覚に巻き込まれます。他人事にさせてくれない、他人事にしたくない。
だから彼女の演技は、中継で見たい。
それがたとえ塩まみれノイジーでひどいカメラワークのものであっても、
彼女の思いをその瞬間に感じたいと願わされます。

今日の演技に点数をつけるなら、と聞かれたとき、
パーフェクトのSPで100点なら、今日は95点というような答を、
インタビュアーが引き出そうとしているのを感じました。
100点じゃなければ、100点を目指して頑張って欲しいですなどと、
彼女の苦しみを感じる心を持たないヒトが上から目線で言うだろうと思いました。
客を、入場料やお金を吸引できる彼女を引退させてなるものか、
(なぜか「女王」と呼ばれ続ける外国人スケーターの後輩に、出来栄え点を
 今回のフリーで一番与え、さらに4年かけて盛りつづけるにはお金がもっともっと要るんだ)
と幻聴がありました。
点数をつけるなら「100点」以外なら突っ込まれるから、「100点」
もしくは「点数はつけられません。それほど充実していました」と言ってと
テレビモニターの前で口に出していました。
(後のは天皇皇后両陛下の銀婚式の会見(当時は皇太子殿下同妃殿下)で、
 「夫婦としてお互いに何点をつけるか」というインタビュアーのぶしつけな質問に、
 皇太子殿下が「点数を付けることは出来ないが努力賞ということで」とお返しになり、
 美智子妃殿下も「私も差し上げるのならお点ではなく感謝状を」と膨らまされたことを思い出して)
私は、勝手に浅田選手の素晴らしさを美智子皇后陛下に重ねているのですが、
このときも浅田選手は、完璧な、つっこまれようのない答を、
彼女を支えた方々のみならずミーハーに応援するファンにまで、感謝と共に伝えてくれました。
「100点」と。

インタビュアーは「悔しい」とか「出来なかった」、「残念」となどいう言葉を引き出そうと
していると感じましたが、
笑顔を絶やさない浅田選手からこぼれるのは、「やりきった」「できました」の達成感と感謝の言葉だけ。

「今シーズンだけではなくて、いろいろありましたけれども、あらためて今日終わってみて、
 フィギュアスケートっていいなと思いました。」

スケートが好き。
どんなことがあろうと、スケートが好きだから続けてきました、
((すべて)終わって)フィギュアスケートっていいなと思いました。
そんなふうに、テレビモニターの向こうの私には届きました。
浅田選手は本当に美しくて勁い方だと思いました。

先日、放送があったマレー・ペライア ピアノリサイタル(完全版)でのインタビューに
浅田真央選手のことだと思った部分がありました。
ペライアさんの言葉は英語でしたが、聞き取れないので字幕の日本語を書き写します。

若い音楽家に伝えたいのは、音楽の情熱を忘れないでほしいということです。
(they must keep the love of the music for life)
音楽家は大変です。
技術を磨き、練習を毎日しても、思うように行かず、自信をなくすこともあります。
そんな時に気持ちを高めてくれるのが音楽への情熱です。(後略)



ソチオリンピック、そして引退するかもという雰囲気の中で組まれた特集では、
真央選手の昔の、小さいときのインタビュー映像も観ることが出来ました。
「スケートが好きです」
彼女はずっとそういい続けていました。胸を張って「好き」といい続けられるすごさ。
その一点をとってみただけでも、彼女が並外れた大きなエネルギーとポテンシャルの持ち主だと分かります。

採点は、本当にひどかった。過去1、2を争うひどさじゃなかったか。
プロトコルをみたところでは、村上選手はショートに続いてひどいことをされていたし、
実況で見たワグナー選手、鈴木選手にも得点が出た瞬間に、納得が行かないと思いました。
(ポゴリラヤ選手は名前しか塩ネタが出なかったらしく、塩が黙ったのはちょっと面白かった。
 ずっと黙ってろ)
過去の、嘘のほころびを隠そうと、場あたり的に嘘を重ねていくから、
「判定」という言葉は、すでに意味を失ってしまっている。
今大会の浅田選手に限っても、SPとFSの演技構成点の差の理由は、3Aはどこが違って、
ぜんぜん違う点数になるのか、選手に観客に納得させられる説明はできるのでしょうか。
(まちがいじゃないというなら、誤解を与えている部分をクリアにする。
 それは苦し紛れの嘘を重ねていくことじゃない!)
それでも、選手たちは、会場を天辺まで埋め尽くし、すべての選手の良い演技を愛し、拍手を惜しまない観客に、
彼らがそのときできることをすべて、出してくれたと思いました。


FS中継は、ワグナー選手のところで帰宅して、予約録画を続けながら見たのですが、
塩分が濃厚すぎて再生できてません。
同病相哀れむで、実況スレを探してしまったほどにエグかった。苦しんでいる“仲間”に今回も救われました。
塩分に耐えられないので、脳内に焼き付けた演技を自己リピートしながら、
会場音だけのBS放送(4月10日~13日)を待ちます。
(映像が恣意的に加工される不安があるし、いい子達ぞろいで気持ちよい表彰式のノーカット放送は
 望めないだろうから、放送があるまでは全部残しておく)

スケートへの愛に突き動かされて、さらなる高みへとあくなき探求を続ける浅田選手の周りは、
愛で満ちている。
彼女はむけられた大きな思い、迷惑なものにすら感謝し、恩返ししたいと言葉で演技で表現してくれた。
愛は愛をよびよせる。あふれる愛があるところには、愛がさらに集まり増えて大きくなる。
彼女を見ていると清らかな気持ちになります。
リンク上の真央選手の姿に、心で一緒に滑っている気分になります。
真央選手は、見ている人を素晴らしい世界まで連れて行ける稀有な、偉大な
そしてとてつもなく美しいスケーターだと思います。
真央選手の演技からは音楽が立ち上がり、私の心から純粋な感情が湧き溢れる。

なぜか世界選手権の期間中の3月28日、
BSドキュメンタリーで安藤元選手の特集「ラストダンスへの200日」がありました。
世界選手権も終わったので、再生しました。素敵なプロモーションビデオでした。
ワイドショーで、表情をゆがめて難癖を付けている人と同じ人とは思えないほどに。
それでもところどころに噴出していましたけれど。
彼女は、スケートは人生の一部であり、すべてではないと、インタビューに答えていました。
マスコミ的ISU的「フィギュアクイーン」と同じ試合に出ていたのに、比較もされませんでした。
同じ局の、浅田選手の番組のときは、他の選手なら欠点にもならない部分をあげ連ね、
B級試合の点数を、グランプリファイナルと比べる悪質な方法まで使って
「フィギュアクイーン」は凄い凄いと持ち上げ、クィーンよいしょ番組かよと思ったのですが。
その選手だけを好意的に見つめた番組ができるのなら、
ほかの日本人選手の番組も同じ姿勢で作って欲しい。
「ラストダンス」だからというなら、
選手へのリスペクトと愛情が感じられる解説でますます高感度が上がっている
織田選手の番組を見たいです。

ソチFSの前に買った五輪の菊は、何とか昨日まで持ち、
世選前に買ったフリージアは、今日、一本の二股に分かれた大きい方が折れてました。
抜けちゃった3Tみたいと思いました。

浅田選手は、浅田選手が心身すべてを使って表現される演技は、
採点で支配される地上の基準を超えて、そのずっと上の、天上といわれるところまで
行ってしまいましたね。
浅田選手の演技が見られて良かった。同じ時代に生きられていることが嬉しい。
浅田選手の演技をもっともっと見たいけれど、
浅田選手の輝きがねたましい、でも金が稼げるからと、無理強いをする連中に酷使され、
吸い上げられているのを見るのはもう嫌だ。

今まで本当にありがとう。
「思いきり大きな字の手紙」で浅田選手に伝えたいのは、いっぱいの感謝の気持ち。
プロスケーターに転向された浅田選手は、さらにスープのおいしさを追及されていかれると楽しみにしています。

ラーメンたべたい/うまいのたべたい/今すぐたべたい
チャーシューはいらない/なるともいらない 
ぜいたくいわない/いわない けどけど
ねぎはいれてね/にんにくもいれて/山盛りいれて


浅田選手のアイスショーなら、父親と一緒に行く!
浅田選手のラーメンに入る、山盛りのねぎやにんにくのひとかけらになりたいです。
(フィギュアクイーンさんは呼ばないでね)
(少々の胡椒はラーメンの味を引き立てるけれど、塩分過多では味が分かりませんから。
 不要な塩分は抜きでお願いします)

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Author:たまり(ょ)
『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
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『おねがいマイメロディ』シリーズ(終了)
・『電王』以降のスーパーヒーロータイム
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