お決まりの日々?

モモの節句でございます。

ジャパンオープン 2017

10月7日は手塚部長のお誕生日。
「部長」と聞けば、「熊本県営業部長」を思い出し、眉間が緩む昨今ですが、
手塚部長の声の人のことは、ずーっとずーっと好きなのです。ふふー。

10月7日放送のジャパンオープンを見ました。
去年の今頃は、フィランデル杯でわくわくましていたなーと昔話をしたくなりますが、
時代は動いていて、開催できるのかはともかく、オリンピックシーズンとテレビは盛り上げておりますので、
のってみようかのお。

意外と、観客の入りが良くて驚きました。ゲストスケーター町田樹さんの新作と聞けば、
見に行きたくなるわと思うのは、昔から離れない私のやっかみか。
地上派ではゲストスケーターの町田樹さんの演技はないのが残念。

といえども、このジャパンオープンに、THE ICEでトリプルアクセルを見せてくれた
長洲未来さんが出るというので、喜んで録画しました。
真央さんリスペクターの努力人、スケートが大好きとすべることが出来る喜びを
華奢な身体から噴出させ、まといながら笑顔を見せる三原舞依さんは、お気に入りのスケーターの一人です。

未来ちゃんの3Aは認められたけれど、GOEで-3、-2でことごとく引かれて、技術点も伸びなかった。
あんなにきれいなすべりなのに、「芸術点」はやはり抑えられていた。

二番目のスケーターがすべる前から、主役のように扱われ、解説の言葉も大変すばらしい言葉を、
挟みえるタイミングでことごとく突っ込んで、大物の印象と連呼していたけれど、ぜんぜんこなかった。
他の赤系衣装のスケーターのすべりがすばらしいので、つなぎの部分の貧弱さが露骨に差として出ちゃった。
トゥーランドットでレイバックイナバウワー、というと、あらかーさんのを深く上体を、深いくの字にそらせた姿を
思い浮かべるけれど、今のがそうだったの、と見直して気づく程度だと、がっかり感ハンパない。
宇野くんのクリムキンイーグルぐらいになってないと、同じ曲のあらかーさんに比べて、しょぼっと
気持ちがしぼむ。
「じょおう」の滑り? 「女凹」? なら納得。

三番滑走、ジャンプをすべて後半に持ってきた、ジュニアチャンピオン、ザギトワの前半は、まさにバレエ。
ジャンプがなくても見所ばかりで、まったく退屈させない。ポージングも美しい。
会場の空気が明らかに変わったのがテレビでもわかる。
後半は盛り上がるところでつぎつぎジャンプを軽やかに跳び、解説も思わずため息をもらしたほど。
ドンキらしく、きびきびとした振り付けも完成度が高く、ええもん見せてもろたーと満足感がありました。
この方が二番滑走者のライバル、というのはレベルが違いすぎて無理がある。
ポーカーフェイスと貫き通す実況と、
ほめ言葉は二番滑走につぎ込んでいたので、少なかったけれど、自分の気持ちをごまかすのが下手なのだなあと、
ほほえましい解説と、尻のすわりの悪さを味わえます。
場内実況のみの副音声で放送してくれてありがとう。

全米女王は不調で、本来ではありえないような点数に。でも、カルメンらしい濃さがありました。

そして三原舞依さん。スケートの妖精でした。幸せを会場全体に振りまきながら滑っていた。
怖い音楽じゃなかったのもとってもよかった。ドンキとかカルメンとか色が濃いキャラクターもののあとの、
これぞ王道、正統派クラッシックを見せてくれて、心が現われました。

世界女王は、また難しい内容のものを。お芝居を見せてくれている感じですが、
タノは三原さんぐらいのここぞのところのほうが、見ているものに開放感を与える効果がでると思いました。
それほどに三原さんのプログラムが、私には良かったのです。
思い出して、そのたびに幸せになれるプログラムだと思いました。
その技術と演技力に世界女王の称号は納得していますが、私が勝手にフィギュアスケートに、
クラッシックバレエの延長のような、宝塚歌劇のような、夢の世界を期待しているので、
ストレートプレイが現れると気持ちが下がるというこっち側の事情です。
たとえばカルメンはどこまでも肉体的なリアリティを追求できる演目だけれど、
バレエや宝塚歌劇では、そこまで肉感的な振り付けにはしていない印象。
そもそもブレードつけて氷上をものすごかスピードで滑走していることが、非日常なのだから、
その延長線上のもの、それも華やかなものが見たいと、
もしくはありえないスピードを生かした、非日常的な大きさのもの、日常から遊離した世界を
超一流の技術で見せてもらえることを勝手に期待してしまっているのです。

未来ちゃんのも好き。
3Aは引っかかってしまったけれど、力強い演技で、それでいて体の柔らかさを十分にいかした美ポジ。
さっとんのミス・サイゴンも好きだったけれど、未来ちゃんのは未来ちゃんので好き。

でもテレビでは、未来ちゃん以上の芸術点をもらって自己ベストをつけてもらっても、
下から二番目の彼女を、主役と持ち上げる。スポーツニュースでは延々と特集、
その中で、安藤美姫さんが、ジャンパーには2タイプあって、
この人は浅田真央さんと同じタイプと言い切ったのには、驚きと同時に失望を感じました。
三原さんのほうが、真央さんに近い妖精ジャンプだと私は思います。
スケートのブレードが氷の上をすーーーーっとすべっていくところも真央ちゃんタイプ。

女子で燃え尽きて、男子のはちゃんと見てないのだけれど(ネイサンもジャンプ不調だったし)、
織田さんが4Tを二本決めたのには拍手喝采でした。猫足ジャンプ織田さんの3Aが好きなので、
今回は不発で残念。来年も出て欲しいなあ。

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『マイメロ』の柊恵一さん中心感想や、奈良大淀病院事件の傍聴記録を書いていました。

現在は、感想や日記を時々。
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